【HQ】い ま 自 分 史 上 最 高 の 恋 し て る と 思 う【短編集】

vrd／jbt／bbl. ページ12

●vrd

01 大将優
黙って話聞いてくれるだけじゃなくてちゃんとリアクションしてくれる。そうだね、とかそんなことないよ、とか。挙げ句の果てには『…頑張ってたんだけどなぁ』という言葉に「…そんなの、俺が一番よく知ってるよ」ってトドメ刺される


12 潜尚保
大変ですね、って言ってから「…まぁ今はしんどいでしょうけど。でも周りの人とか、何回も失恋したり泣いたりしてるじゃないすか、それでも今ああやってヘラヘラしてるでしょ」だからたぶん時間が解決しますよ、とか超ど正論じゃんって



●jbt

10 佐久早聖臣
「…なんで一番経験少なそうなヤツにそういうの相談してくるワケ」って怪訝そうな顔するから『…だって佐久早がよかった、』なんてめんどくさい女の象徴みたいなこと言うと深くため息ついて「……部活始まるまでだからな」って言って聞いてくれる。後にアイツが相談乗るとか珍しいよーって古森から聞いてはぁーーーってなる


13 古森元也
一通り話し終わるとそーかー…って言いながら「…あーでも、Aちゃんにも弱いとこあるってわかってちょっと安心した。いつも強がってばっかでなかなか話してくんなかったじゃん」これからはもっと頼ってよ、って微笑んでくれる。



●bbl

05 星海光来
全部聞いてから「お前らしくないな」と一言。「俺の知ってるお前はそんなに弱腰じゃない。やることやった結果なんだから自分を褒めて全部受け止めて堂々としてろ」落ち込んでる時のポジティブ台詞ってわりと効くの


06 昼神幸郎
「まぁその感じそうだろうね」と相変わらずな反応。『…魅力ないんだろうな、知ってたけど、』こんなの昼神が一番嫌いそうな愚痴なのに。そんなことを思っていると「…なんで？あるじゃん魅力」本音でしか話さない彼の口からだからこそ信用できる言葉。

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