第6話 個人練習 ページ7
楓音｢個人練習……。新しい技でも身につけようかな…｣
オーガのレベルは通常じゃない……
だから，その為には通常の練習じゃダメだ
楓音｢よし…，やるか…！｣
新しい技も頭では想像出来てるし
あとは完成させて身につけるだけ！
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⤵︎ 練習中
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楓音｢ダメ……もっと右足に力を込めないと。｣
この技結構難しい……。
明後日までに間に合いかな
楓音｢いや…，絶対間に合わせる…！｣
｢こんな所で1人で練習か？｣
楓音｢!?……」
アルテミス｢総帥に何言われたかは大体予想がついてるしな。｣
アポロン｢まず1人で練習とか瑞くせぇだろ？｣
楓音｢アルテミス，アポロン…！｣
それにみんなも…！
へパイス｢ヘラはｱﾌﾛﾃﾞｨの側に居るから，来れなかったが俺達だけでも充分だろ？｣
楓音｢……へパイス先輩…。ありがとうございます！｣
へパイス｢あぁ……。｣
アテナ｢それで，先輩はどんな技を身につけようとしてるんですか？｣
楓音｢私が身につけようとしてる技は……----｣
クロノス｢へぇ，結構難しそうだな…。｣
楓音｢うん，だけどみんなとなら出来そう！｣
クロノス｢！……それじゃあやるか。｣
皆｢おぉ！｣
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⤵︎ 練習中〜〜
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楓音｢はぁ……はぁ……。やった…完成だー！｣
アテナ｢凄い威力でした！おめでとうございます！先輩｣
アポロン｢良かったな！｣
楓音｢ホントに…皆ありがとう！｣
楓音｢この技で絶対オーガに勝つから！｣
皆の想いものせた…この技で。
やがて時間も闇の中へと消えていき
オーガとの試合当日となった
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作者名：秦中=紅 | 作成日時：2019年1月14日 22時
