えがお。

4 ページ4

龍友サイド




今日は俺以外みんな病院で仕事中



やから今日は全部俺がせなあかんから大変やねん



まずは涼太のお迎えにと上着を着た時だった



ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ



電話がなったそれも涼太の学校から



龍友「はい、もしもし？」

先生「あっ涼太くんのお兄さんでよろしいでしょうか？」

龍友「はい、そうですけど」

先生「すみません、涼太くんお熱があるみたいで」

龍友「そうですか！今すぐ行くと伝えてください！」



電話を切って車を出した




ー学校ー



思ったより時間かかってしもうたな



先生「あっお兄さん」

龍友「あの涼太は？」

先生「こちらで寝ています」




ー保健室ー



龍友「ごめんな涼太遅うなってしもうて」

涼太「ﾊｧｰﾊｧｰﾊｧｰ、帰る、ﾊｧｰﾊｧｰﾊｧｰ」

龍友「そうやな」



そして車に乗せて家に帰った



家に帰ると既に隼達は帰って居た



隼「おかえり〜って涼太！？」

玲於「ちょっ！何があったの！？」

龍友「熱あるみたいやねん、寝せてくるから風呂入っとき」



それだけ伝えて涼太の部屋に寝せた



熱が出ると怖いのは発作



少しの発作でも涼太にとっては凄く辛いし疲れる



発作が起こりませんように！



NEXT→

5→←3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す