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Aside
「つかさちゃん帰ろ〜」
つ『あ、A、ちょっと待って』
先『学級委員ー』
『このクラスの学級委員誰ー?』
つ『はーい』
先『今月のクラス目標出せてないのここだけだぞ』
つ『あっ今書いて』
先『早く提出しなさい』
つ『へ〜い・・・』
「あ、仕事あった、?」
つ『ごめん、あと少しなんだけど、ちょっと時間かかるから先帰っててもいいよ?』
「、、私も手伝う!その方が早く終わるし!」
つ『え、いいの?』
「うん!今日何も用事ないし!それに、帰りつかさちゃんと寄りたいことあったから!」
つ『A〜』
ヒソヒソ
『あっ』
『ちょうどよかったぁ』
つ『えー何どうしたの?』
『もぉ聞いてよ〜 今日急に塾の時間変更になったんだけど、あたし掃除当番でぇ』
『でも今からそうじしてたら塾間に合わないし・・・』
『悪いんだけどさ、代わってくれない?』
つ『えっ・・・』
『おねがい〜篠原さん学級委員でしょ!?Aさんも!残ってるの2人だけなの!クラスメイトのために力になって!』
なにそれ・・・
つ『・・・ いーよ、まかせて!』
「つかさちゃん、いいの、?」
つ『うん!どうせ私たち暇じゃん!』
「まぁ、私はつかさちゃんがいいならいいけど・・・」
つ『どこのそうじ当番・・・』
つかさちゃんが言いかけたとき
隼人くんが私たちの前に現れた
有『こいつら何でも係じゃねーだろ』
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作者名:こばと | 作成日時:2022年11月10日 17時