2 ページ3
Aside
『てか有馬って絶対Aのこと好きだよね!?』
『それ私も思ってた!Aとつかさばっか構ってくるし、名前呼び捨てにされてるの2人だけじゃん!』
「で、でも、隼人くんとは前の学校から同じだったから...」
『でも好きなんでしょ?!』
「、、、う、うん...」
『うわぁ〜!学校一の人気者のAが好きな人いるってヤバいな〜!!』
『ね!つかさ!』
つ『、、、あっ、そ、そうだね〜笑、』
つかさちゃん、どうしたんだろう、?
つかさside
カッ カッ カッ
有『有馬隼人です』
A『鳴瀬Aです』
有馬とAは中2の時にうちのクラスに転校してきた
『え、女の子マジ可愛くね?』
『やべーよな』
『可愛すぎるだろ』
Aは転校初日から男子から人気だった
先『有馬さんの席はあそこの学級委員長の隣ですからね』
『鳴瀬さんはその一つ前の酒井さんの隣の席です』
『よろしくね、篠原さん、酒井さん』
つ・酒『はい』
ガタン
転校初日なのに落ち着いていてニコリともしない有馬は
なんだか私には怖く見えてた
A『酒井さん、篠原さんよろしくお願いします・・・』
み『よろしくね!私、酒井みどりです!みどりでいいからね』
202人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こばと | 作成日時:2022年11月10日 17時