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Aside
長『Aおっはよ〜』
そう言って後ろから抱きついてきた泰広くん
「、わっ、、泰広くんおはよう」
『泰広行こ〜』
長『はいはい〜!じゃあ、またね!』
「うん、またね!」
女の子に呼ばれて、泰広くんは風のようにさっていった
み『え、誰今のイケメン?!』
「泰広くん?前の中学校が同じだったの、隼人くんも仲良かったよ」
み『え〜知らなかった、あんなイケメン隠してたの?』
「クラスも違うしなかなか話すタイミングなかったから」
「あ、もうこんな時間、教室行こ!」
つ『あ、本当だ!』
み『やばっ!』
先『今日は今度の修学旅行の実行委員を決めます。誰かやりたい人いるかー?』
み『つかさやるの?』
つ『やらないやらない!』
『はーい!私三上さんがいいと思いまーす!』
クラスの子にそう言われて周りからの圧で立つ三上さん
『いいねー!』
『いいじゃん!』
先『おいおい勝手に進めるなよ、三上やってくれるか?』
三『え・・・ あ・・・』
『お願いしまーす!』
そんな無理矢理決めるなんて・・・
A・つ『「、は、はい!/ はい!」』
先『お、鳴瀬、篠原やってくれるか』
A・つ『「はい!」』
先『じゃあ、2人でお願いな』
『『パチパチパチ』』
三上さんと目が合い会釈をされた
み『やっぱやってんじゃん』
つ『ノリだよ、A実行委員珍しいね』
「う、うん、私もノリ?笑 なかなかこういうのやってこなかったからせっかくならって勢いで手あげちゃった」
つ『Aいるなら心強いな〜』
「私も、あんまり慣れてないからつかさちゃんと協力して頑張ろ!」
つ『そうだね!』
つかさちゃん達と少し話し、前をみると数個斜め前の席の隼人くんと目が合った
有『(ま た 何 で も 屋 、ば ー か 笑)』
口パクでそう言われた
「(う る さ い 笑)」
有『ふっ笑』
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作者名:こばと | 作成日時:2022年11月10日 17時