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Aside


数週間後


登校して下駄箱に行くと


み『Aおはよ!』


つ『おはよー』


「みどりちゃん、つかさちゃんおはよう!」


つ『朝から可愛いね〜』


み『つかさは朝から相変わらずの過保護だね〜』


「ふふ笑 つかさちゃんも可愛いよ!」


つ『みどり聞いた?!ほんっと天使』


み『あ〜うるさいうるさい笑 A行こ〜』


つ『ちょ、ひどい!』


「ふふ笑 つかさちゃんも行こ」


「あ、隼人くん、!おはよう」


有『Aおはよう、朝からつかさに絡まれてんの?』


つ『なにその言い方!私が悪いみたいな』


有『はいはい』

『Aじゃーな』


「うん!隼人くんまたね!」



そのまま先に教室に向かう隼人くん



み『何今の!本当に付き合ってないの?』


「、うん、付き合ってないよ」


み『有馬のやつなかなかな奴だな』


「、、、」



それは私が1番思うこと


最近前よりも沢山話しかけてくれるけど、どういう気持ちなんだろう・・・



『有馬くん!』


み『?』



私たちは下駄箱から隼人くんと女子生徒を見た



『これ、読んでほしいです』


有『ありがとう』



女子生徒は隼人くんに手紙を渡してどこかにいってしまった



み『有馬、高校入ってよりモテるようになったよね』


「、、、うん、、」


み『A、惜しいやつを逃したね』


「、、それ言わないで・・・!」

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作者名:こばと | 作成日時:2022年11月10日 17時

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