私のBoyfriendはオレンジ色

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三鷹side


カラン カラン


そのあと席に戻ってAちゃんと少し話していたら2人が来た


紗・萌『『Aおまたせ〜』』


A『紗弓！萌衣ちゃん！』


紗『三鷹〜あんたうちのAに変なことしたらただじゃおかないからね』


A『変なことって笑ただ少し話してただけだよ』


「はいはい2人も来たことだし戻りま〜す」


A『三鷹くん！また時間あったらいろいろ話そうね！』



俺が戻る瞬間にそう言ったAちゃん


あぁ、この子本当にずるい子だ






Aside


2人が合流してからしばらく勉強をしてそろそろ消防署に行こうってことでカフェを出た



「あぁ、なんか久しぶりに消防署行くから緊張しちゃう」


萌『私も！』


紗『いいね〜やっぱ、青春だね笑』


「もう！笑い事じゃないのに、、！」



そうな話をしていたら気づいたら消防署に着いていた



「私言ってくるね！」


萌『頑張って！』



消防署の前でチョロチョロしていたら消防士さんが来た


『どうかした？』


「あ、えっと児嶋さんに用があって、」


『あぁ元気さっきちょうど休憩入ってたし呼んでこようか？』


「いや！大丈夫です、今大会練習で疲れてるはずだし、休憩くらいはちゃんと休ませてあげたいので、あの、これ児嶋さんに」


元『Aちゃん？』

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