私のBoyfriendはオレンジ色

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Aside


『はい火力ヨシー』

『火力よぉし』



ジュウゥー


わい わい



『どんどん肉焼けー！！』

『了解！』


そう言ってお肉や野菜を焼く児嶋さんたち

児嶋さん料理できるんだ

また新しい一面を知れた



明星消防署の皆さんとBBQ大会！



風『食ってる？』


紗『バリバリくってまーす』


萌『風間さん、今日は誘ってくれてありがとうございます！』


風『人数多い方が楽しいしね、野郎ばっかじゃアガんねーから』


風間さんや萌衣ちゃんか私のことを誘ってくれたおかげでまた少しずつ児嶋さんとの思い出を作れるって思ったら2人には本当に頭が上がらない



元『蛯原さん！！！！それどうする気っすか！？』



児嶋さんが急に叫び出すからなんだと思って見てみたら蛯原さんが砂糖を持っていた



蛯『どうするって入れるに決まってんじゃん』


え、焼きそば作ってるんだよね、？

焼きそばに砂糖なんて聞いたことない



蛯『隠し味』


元『いや隠れないっすから！！』



児嶋さんや新堂さんに言われてもそのまま入れようとする蛯原さん



新『元気！エビ落とすぞ！』


元『了解ッス新堂さんッ』



そう言って2人は蛯原さんを押さえて



蛯『うわっ！？』


新・元『『イチニッサーン！』』


蛯『ちょ待てっ･･･！』



ザブンッ



風『あ･･･』



横にあった川に蛯原さんを落とした



ポタ ポタ



蛯『やりやがったな元気･･･』




川に落とされた蛯原さんは児嶋さんの方に行き



ビクッ

元『だ、だって新堂さん命令で･･･』



ガシッ


元『えっちょっと待って、なんで！？なんでボクだけ！？』



児嶋さんの肩を掴んだ



元『新堂さん！！』


ガッ

新『うわっ掴むな元気おまっ･･･』



児嶋さんは新堂さんの足を掴み



『『あーっ！』』



どぱーんっ



2人は川に落とされた

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