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Aside
「ちょっ、青くん、、はぁっ、」
まっすぐ前だけを見て走る青くんに着いていくのもそろそろ限界
「わっ、！」
足が絡まって、気づいたら体が前に傾いていく
ドサッ
青『おっ、と』
私の体は青くんの大きな体の中だった
「、ごめん、ありがとう」
青『い〜え、こちらこそ急に引っ張ってごめん、大丈夫だった？』
「ちょっと疲れたけど」
青『そうだよね、ごめん』
ポンポン と私の頭の上に青くんの手が乗る
青『そろそろ大丈夫かな』
「･･･さっきの子、？」
青『うん、まあ着いて来てなさそうだし、太陽たちのところ戻るか』
「そうだね」
私たちは、あの子に会わないように、太陽たちの元へ向かった
太陽side
日 高
HIDAKA
朝、洗面所で顔を洗っていたら
ドタドタドタ
朱『いつまで顔洗ってんだよどけよ』
「ちょっと待ってよ」
朱『彼氏候補が迎えに来んだよ』
「彼氏候補？」
朱『今回のデートがひどかったら彼氏候補から脱落、他人いき』
『･･･ほら、行け』
「いや、」
朱『行けよ』
「･･･はい、」
そう言われて仕方なく洗面所から出ようとすると
ドンッ
姉ちゃんにぶつかった
朱『どこに目つけてんだよ』
「･･･」
朱『ここか？！』
「ごめんっ、」
朱『行ってきま〜す』
玄関へ行った姉ちゃんはそのまま外へ出て行った
朱『ねぇ〜お迎えとか良かったのに』
『全然大丈夫』
朱『遠かったでしょ？』
この猛獣
基、姉の日高朱莉 24歳
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ゆる。 - 大好きな作品で何度も見返しています！こばとさんのペースで更新頑張ってください！ (6月20日 15時) (
レス) @page16 id: 7e6607df7e (このIDを非表示/違反報告)
えむちゃん(プロフ) - すごくすごく面白くて最初から一気に読んじゃいました♪♪アオくん大好きなのでキュンキュンが止まりません！これからも楽しみにしてるので更新頑張ってください♪ (6月19日 22時) (レス) id: f39b1306e8 (このIDを非表示/違反報告)
さら - リク書いてくれたの読みました！！もう最高です！！青くん格好良かったぁ〜♪キュンキュンしました！！ありがとうございます！！またリクしますね！！ (5月11日 17時) (レス) @page21 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
こばと(プロフ) - さらさん» さらさんいつもありがとうございます♡(15)書いてみました！気に入っていただけたら嬉しいです⸝⸝ > ̫ < ⸝⸝ 絡みでリクエストなどあったら、また送ってくださったら嬉しいです𓂃𓈒𓏸 (5月9日 7時) (レス) id: 3a8c9e3347 (このIDを非表示/違反報告)
さら - こんにちは！！いつも美少年のお話たくさん書いてくれありがとうございます！！どのお話も読んでます！！もう青くん最高に格好いいですね！！お話も読みやすくて大好きです！！もっと青くんとのイチャイャ読みたいです！！続き楽しみにしてます！！ (2023年4月30日 23時) (レス) @page10 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こばと | 作成日時：2023年4月27日 7時
