トモダチゲーム R4

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No side


水『え！？今喋ったよね？！』


火『はい笑』




友『なぁ、志法の下着の色知ってるか？笑』

A『友一やめて、！！』



Aside


あ、、声、出しちゃった、、


今まで溜め込んでいた気持ちがもう抑えきれなかったのかも

友一が志保ちゃんのこと話してるのを聞くのが嫌だったのかな

気づいたら出てしまったその言葉はもう取り返しがつかない



No side


四(嘘だろ･･･)


志(ゲーム中に喋ったら･･･)


ゆ(借金が倍･･･)


天(なんてやつだ･･･)



友一side


ふっ、俺が喋ったことにつられてAも声を出した

もし自分の意志で減額しようとしてたら気を緩めないから、声を出したことで俺の中でAは裏切り者説は消えた


マ『友一くん、Aちゃん、ルール違反〜』

「うるせぇ！！」

マ『借金倍増〜』


A『、、、』


「なぁ、お前の頭の中は志法の下着のことでパンパンだろ？」


俺は四部にそう言った


「教えてくれって言えよ笑」


四『、、、』


「天治はどうだ？秀才ぶってるけど、本当はドスケベ野郎じゃないのか？」


天『、、、』


「志法、お前の下着の話をしてるんだぞ、お前の潔癖さを考えたら、ここは声に出して怒れよ」


志『、、、』


「はぁ、お前らが声を出す訳ないか、今喋ったら、せっかく減らした借金が2倍になっちまうもんな！」


俺は思いっきり机を叩いた


「分かってんだよ！！！！」

「この中に借金の減額に成功した奴がいることも、そいつがわざとゲームオーバーにしてゆとりに借金を被せようとしてることも」

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