HiHi.

勢いに乗って+ 優斗×大昇 ページ13

ぬぬさんリクエストありがとうございます〜!!

※優斗×大昇とは書いていますが特にネコタチ表現は無いです
ゆとたい って言葉のまんま言葉並べただけです

※文字化けの為"高"橋優斗、岩"崎"大昇と漢字を少し変えてます


高橋優斗side


今日は普通にプライベートでHi美で遊んでいる
そこまで色んな人に見られたくないから田舎の方に来て1泊2日

裸の少年の秩父はHi美で戦う！みたいな感じだったしテレビの企画だったらから自分のやりたいことはたくさんは出来なかった

でも今日は好きなことしてみんなのろのろとしてる
付き合ってる人達はイチャイチャしてるし、山に来てるってのにゲームしてたり様々

そして俺は今日決めていることがある

それはずっと好きな同期の岩崎大昇に告白すること

振られたっていい。俺の気持ちを伝えたいから


岩「おーい優斗ー？今からみんなで大浴場行って風呂入るけどボーッとしてどうした？」


大昇に言われて周りを見れば大昇以外居なかった


優「ごめんごめんなんでもない！大浴場行こ」

岩「？…行こっか」


危ない。好きな人と2人っきりとか

寝る前に呼び出して気持ち伝えるぞー！！




あれから時は経ってみんな布団のところにいる

だいぶ大きい部屋をとったから11人居ても少しスペースが余るくらい広い部屋

布団のところにいるとはいえ別にテレビでもなんでもないから外に出るのだって自由。
旅館の方も好きな時に出ていいですよって言ってたし

声掛けるなら今だよ高橋優斗。


優「ね、ねぇ大昇」

岩「んー？どうした？」


声をかければスマホを見ていた彼が俺の方に振り向く


優「ちょっと外行かない？」

岩「いいけど寒いよ？」

優「いいのいいの」


案外外に連れ出すのは早かった


外


ベンチがあり座れる場所に来た


岩「呼び出してどうしたの？」


今だよチャンスは。俺！と自分に呼びかける


優「あ、あのさ...」

岩「なんで優斗そんな真剣な顔なのどうかした？」


このチャンスを逃したら忙しくてそこまで会えないだろうし、なによりこの時間何？！ってなる



俺、今でしょ。気持ち伝えられるの


俺は1回深く深呼吸して口を開いた

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