木葉秋紀と合同合宿の思い出。

15話 ページ16

いやー部活行かないって新鮮だ(まあ準備したけど笑)



某商業施設に入ってるスポーツ店で買い物をしていく

えっとまずスポドリの粉はーと、



「あれ？Aじゃん」


『え？』






突然私の名前を呼ばれてびっくりして振り返ると





『あれー？梟谷メンバーじゃん。』



白福「やほやほー、そっちも買出し？」



『買出し中です！そっちもってことはそっちも？」



白福「そうでーす。」



『2人で買い物楽しそう。やっぱ誰か来て貰えばよかったかなー』



雀田「うち選手もバレーコーナーにいるよ？」
　

『え？部活休みなの？』



雀田「そう、なんか体育館使う予定があるらしくて監督も今日は予定あるらしくてさ、そしたら木兎がみんなで買出し行こうって言い出して」



白福「で断ってもしょぼくれるし合宿もあるからちょうどいいしサポーターとか欲しい人とマネで来たって感じ」



『へぇ、いいね』



すると2人が顔を見合わせてこっちを見てきた



雀田「ねね、この後みんなでボーリング行くけどAも行く？」



『わー行きたい！けど今日買い込む予定だから荷物多いしやめておこうかな』



白福「そんなんうちの男子に持たせればいいって、うちらも今日は持つ気ないもん」




いやー関係ない私が荷物も持ってもらって一緒に行って大丈夫かな？




白福「いいのいいの、どうせ頼まなくても持ってくれるようちの男どもは」




たしかにうちよりかは梟谷は優しい人多いよなー
お言葉に甘えてもつてもらおーと




『じゃあお言葉に甘えましてって私行くの勝手に決定しちゃっていいの？選手組に報告もなく」



雀田「Aなら絶対大歓迎だって、さっさと買い物終わらせよー」

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