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部屋に一人こもって
結構な時間が経とうとしていた。
『…………っ』
夫婦が壊れることはしたくないけど………。
共働きの私達だから
今の時期は何とも忙しかった。
直也は教師だから、新学年とか卒業とかで………。
家に居たとしても
ゆっくり話す機会は少ない。
直也は自分の部屋に居るようになって。
私達の中で、すれ違いが始まった。
『………ダメだよね』
直也に謝ろうと思って
ドアノブに手を掛けた、23時55分。
リビングは寒かった。
『………直也？』
浦「………A」
夫婦ってものは助け合い。
『ごめんね、支え合わないといけないのに………』
浦「………俺もごめん」
浦「俺の方が年上なのに、Aの方が大人だな」
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ニカ姫 - あおちゃんこの小説終わっちゃった？ (2017年8月3日 14時) (
レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - ニカ姫さん» 嬉しいです。友達是非なりましょう!! タメでいいなら、宜しくねー(´ω`) (2017年7月27日 22時) (レス) id: de70910451 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 作者さんがもしよかったら友達になってくれたらうれしいです一応名前教えておくね美紀だよあとタメにしてくれたらうれしいこんないい小説作ってくれてありがと (2017年7月27日 16時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あお（こちらに変更） | 作成日時：2017年3月14日 16時
