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家に帰ったとして
私の生活は変わらない。
隆弘はソファーに横たわったまま、きっと。
適当に仕事をやり過ごしたから
明日の訂正量は半端無いかも。
浦「佐伯、家まで送ってやるよ」
『………いいです』
浦「そんなに考え事してたら、事故るぞ」
そうかもしれない。
『じゃあ、お願いします』
浦「おーう」
浦田先輩に案内されて
遠慮がちに助手席に座った。
浦「遠慮すんなよ、お前らしくない」
『いちいち一言余計なんですっ』
浦田先輩には笑われて
今日はとことん嫌な日かもしれない。
今頃、隆弘はソファーにゴロン……。
浦「お前って彼氏居んの？」
浦田先輩って本当唐突。
隆弘のことは、隠してるわけじゃないし……。
『居ますよ、ヒモ彼氏』
浦「ヒモなんかい、お前らしいな」
『いやいや、働いてほしいんですケド』
お前らしいなってどこが！？
完全にヒモ体質の彼氏・隆弘
大手企業に勤めてたから
今から就活も全然アリなんだから。
浦「新入社員、明日から入るぜ」
『今年も来たかー……』
『頭の回転が速い人を、教育担当にしてくださいね』
浦「おうおう、居たらの話だけど？」
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ニカ姫 - あおちゃんこの小説終わっちゃった？ (2017年8月3日 14時) (
レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - ニカ姫さん» 嬉しいです。友達是非なりましょう!! タメでいいなら、宜しくねー(´ω`) (2017年7月27日 22時) (レス) id: de70910451 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 作者さんがもしよかったら友達になってくれたらうれしいです一応名前教えておくね美紀だよあとタメにしてくれたらうれしいこんないい小説作ってくれてありがと (2017年7月27日 16時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あお（こちらに変更） | 作成日時：2017年3月14日 16時
