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家に帰っても、リビングは真っ暗だった。
『はあ………』
私達は仕事が忙しくて
帰る時間帯もすれ違っていた。
尚更秀太は期待されてるらしく、毎日飲み会。
仕事で疲れてる身体だから
電気を蛍光灯にしちゃっても、気にならない。
スーツ姿のまま、ソファーに寝転がった。
彼は寝る時間に帰ってきて
起きる時間には仕事に向かってる。
同棲してるはずなのに、会えない。
化粧も落とさないまま、私は目を瞑った。
.
.
『………』
目を開けたら、私はベットに居た。
『………朝！？』
仕事を遅れると思ったら
カーテンの奥の窓は暗かった。
スマホを見ると、午前三時らしい。
スーツは普段着に変わって
化粧も落としてあった。
『………秀太？』
リビングに行ったら、秀太は寝ていた。
全部秀太がやってくれた………？
秀太はソファーに座りながら、寝ていた。
私の力では秀太を運べないから
大きいブランケットをかけた。
『………仕事、お疲れ様』
秀太が少し笑った気がした。
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ニカ姫 - あおちゃんこの小説終わっちゃった？ (2017年8月3日 14時) (
レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - ニカ姫さん» 嬉しいです。友達是非なりましょう!! タメでいいなら、宜しくねー(´ω`) (2017年7月27日 22時) (レス) id: de70910451 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 作者さんがもしよかったら友達になってくれたらうれしいです一応名前教えておくね美紀だよあとタメにしてくれたらうれしいこんないい小説作ってくれてありがと (2017年7月27日 16時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あお（こちらに変更） | 作成日時：2017年3月14日 16時
