▶︎with作者の話 ページ40
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本来はその人のことを知れば、色々わかってくるハズなんだけどね。ルーク先輩が内緒にしていることは、どうやらまだまだありそう……。
その時、ルーク先輩がハッとして顔つきを変えた。
「……はっ！エペルくん、ユウくん。もう少しで『
「！！そこに嘆きの島が……」
「ああ、下降してみよう」
ルーク先輩に続き、エペルは箒を下降させる。遂に、求めてきた場所まで来た。
……きっと、ここにみんながいるはず。
＿＿＿
＿＿
＿
分厚い雲を通り抜け、視界に入ったのは海、海、海……。穏やかな潮の流れに沿い、波が悠々と揺らめいているだけだった。
「あれ？島どころか浅瀬も見当たらねぇ。ルークサン、本当にここであってるんですか？」
「間違いない。ここに……ヴィルたちがいるはず！」
ルーク先輩のユニーク魔法が偽物とは考えづらい。それなら、この海のどこかに『嘆きの島』があるはずだ。
「絶対、助けてみせる…………」
ーーー
こんにちは、紅葉です。
本日の議題は『1年が過ぎ去るのが早すぎる』です。
もーーーーーーーーー、1年経つの早すぎません！？ちょっと前まで春だったのに、これからまた新しい春が来る！？
えっ！？！？！？！？！！！！？？？？
そういや、この季節は花粉が飛ぶ季節ですね。
私は花粉症てはないのですが、周りの人結構花粉症の人がいて、みんな辛そうです……。
私が秋になる鼻水ゲーや目の痒み等格闘してらっしゃると思うと、ぜってぇキツいよな……と思ってます。
やっぱり花粉症って辛いんですよね……この先長い人生、なりたくねぇ………………！！！
議題結論『花粉症は辛い』
来週もまた見てくださいね！ジャンケンp((((
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作者名：紅葉 | 作成日時：2023年2月26日 11時
