風邪2 ページ50
A
目を覚ますと自分の部屋にいた。
(あ、そのまま寝ちゃったんだ…)
(っ、頭いたー)
�鏑�
A「はーい」
慧人「A大丈夫？」
A「慧人！大丈夫だよ！」
慧人「きっとこれから辛くなるだろうから薬買ってきたよ」
A「ほんと毎度毎度ありがとね！」
慧人「俺はAのことちゃんと見てるから」
A「ふふ、ありがとね！」
夏輝「A入るよー」
夏輝「お、慧人もいたのか。少しだけでもいいから食べな」
A「お粥だ！ありがと…」
夏輝「無理しない程度に食べなよ」
A「うん」
黎弥「A起きたか〜」
黎弥「うぉ！夏輝くんに慧人！Aにアイス買ってきたよ〜」
A「ありがと笑」
A「私を運んできてくれたのって誰？」
夏輝「なっちゃんだよ。」
A「後でお礼言わないと」
翔太「A大丈夫〜？？」
A「翔太くん！大丈夫だよ！」
夏喜「A〜好きなゼリー買ってきたよ」
A「え？ありがと！」
夏喜「え？みんないるじゃん笑」
A「なっちゃん！私をここまで運んでくれてありがとね！」
夏喜「いや。どうってことないし…」
翔太「照れてるの？」
夏喜「照れてねーし」
ドンドンドンドンドン
夏輝「下が騒がしいね」
勇征「A大丈夫か？」
颯太「A冷えピタ買ってきたよ！」
黎弥「騒がしいな笑」
A「勇征も颯太もありがと！大丈夫だよ。」
颯太「あ、冷えピタあるんですね」
A「買ってきてくれたみたい。けどありがとね！」
黎弥「みんなAのこと心配で集まってきちゃったな笑」
慧人「もぉ、みんなAが寝れないでしょ！下に行くよ！」
翔太「珍しく慧人が率先してAのところから去るなんて笑」
慧人「Aは今風邪なの。辛いんだよ。」
A「慧人…ありがとね笑」
慧人「ほらほら、下に行く。」
黎弥「わかったよ」
皆「おやすみ。」
A「おやすみ。みんなありがとね！」
夏輝「何かあったら言ってね」
A「うん。」
ドタドタドタ
ガチャ
大樹「Aは大丈夫なの？」
黎弥「あ、大樹くん、世界さんおかえりなさい」
夏輝「ついさっきまでみんなでAのところにいて、お粥置いてきたし、寝てると思います」
世界「珍しいなってみんな言ってた笑」
慧人「珍しいからこそ、あいつ風邪ひくと長引くんです！」
勇征「さすが。よく知ってるね！」
慧人「ずっと見てきましたからね！」
翔太「夏喜、言われてるぞ」
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NONAME(プロフ) - 澤夏さんと黎弥さんと主人公が絡んでいて、慧人さんが主人公に嫉妬するお話をみたいです! (2020年1月15日 0時) (
レス) id: e70f91340d (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 慧人くんと結ばれて欲しいです！ (2020年1月5日 23時) (レス) id: 114cbffc21 (このIDを非表示/違反報告)
な。(プロフ) - mさん» ありがとうございます！慧人くんとの絡み書きます！ (2019年12月30日 21時) (レス) id: b1cab84677 (このIDを非表示/違反報告)
m(プロフ) - はじめまして！慧人くんともっと絡んでほしいです！これからも更新楽しみにしています(*^^*) (2019年12月30日 18時) (レス) id: deb42d3d12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：な。 | 作成日時：2019年12月25日 22時
