twilight alone (ページ34)

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カランカラン

北斗「なんだよこの暑さは…」

A「おつかれ～」

汗をかいて北斗が帰って来た

汗もしたたるいい男←

七五三掛「こんな日に外に出るほうが負け」

安井「お前は少しは出ろ！」

ニートはこの時期にバイトを入れない

くそだな

A「は～！でも今日で補習終わりなんだ！」

北斗「A、本当に国語苦手だよな」

七五三掛「ばーか」

A「なんだとニート」

別にいいもん、評定平均4.5あるもん

バカじゃないもん

カランカラン

バンッ

長妻「謙ちゃん！ただいま！！」

安井「だから、静かに開けろ！」

長妻「さーせん！！」

ほんとバカ

学ばないなぁ

北斗「長妻、補習どうだった？」

長妻「どうもこうも、なんで俺は6日も！！」

A「成績悪いからでしょ」

そうじゃないと補習なんて呼ばれないし！

私は他の教科は成績いいからね！

北斗「さて、晩飯作るか」

A「れーめん！」

長妻「らーめん！」

安井「冷麺に1票」

七五三掛「同じく」

こんなに暑いのになんでラーメンなんだよ！

夏だし冷麺でしょ！

カランカラン

顕嵐「ただいま！いやぁ！今日もいい天気だね！」

顕嵐がハイテンションで帰って来た

このクソ暑い時にどした

安井「え」

北斗「どした」

七五三掛「暑さで頭やられてんじゃない」