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【第十四夜】 ページ15

それから2週間ほどたった
その間にラビという人物と会った
ブックマンっていう裏歴史を記録する人の弟子?しらい
装備型イノセンス鉄槌の適合者でなんか喋り癖強いし眼帯被るんだけど


この2週間でなんとなく整理はついた
硬谺の使い方も
そして今日も私は蕎麦を食らうのである
神田のうつったかな


「ぼっちか」


神田「うるせえ」


今日も神田は一人で虚しく蕎麦を食っていた


「今日暇?」


神田「なんだ」


「手合わせしてよラビ達居ないから試す相手居ないんだよ」


神田「饒舌だな」


「人周りに居ないし寄って来ないし」


神田「悪かったな」


なぜか睨まれる


「誰もあんたのせいとは言っていないのだが?」


神田「俺は厳しいぞ」


「自分で言うなよ。知ってるよだからやりたいの」


一回くらい神田ボコしても面白みありそうだし本気見たい


神田「20分後に修練場」


「おっけ」


約束をして神田は蕎麦を食べ終わってさっさと行ってしまった
私もはやく食って準備しよう
蕎麦を食べ終わって修練場に向かっていたら任務帰りのアレン達に会った


アレン「あれはラビが悪いですよ!」


ラビ「なんでさ〜?お互い様だろー?」


リナリー「まぁまぁ二人とも」

「んんっ」


「おかえりなさい3人とも」


ラビ「よ〜A〜寂しかったさ〜?」


「それはないです」


絶対に


ラビ「ガーン」


アレン「どこかいくんですか?」


「少し用があって修練場に」


リナリー「ごめんね?邪魔しちゃった?」


「ううん大丈夫だよ。じゃあ」


リナリー「またね」


時間をとってしまった急がないと
少し早足で修練場へ向かった

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設定タグ:Dgray-man , 二次創作   
作品ジャンル:アニメ
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かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月8日 5時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:理夏 | 作成日時:2019年4月8日 0時

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