キラキラ光れ！！！【イナGO】

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サッカー棟裏



部活が終わり夕日が暮れる頃
一人影とともに立っている少女がいた

それが私星餅Aだ←




『先輩呼び出しといてそりゃーないわこれ』



だって30分待ってるもん
女の子を待たせたら怖いんだから＜(｀^´)＞
でてこいや




南「またせたなﾌｯ」




『何笑ってるんですか待たせといて( ˙-˙ )』




南「いや本当に来るとは思わなくてさ」




なんじゃ呼んだくせに( ˙-˙ )





南「.......ところでさ」





ﾄﾞﾝｯ





『うわあ』←





簡単に説明するなら
南沢先輩に壁ドンというものをされた

ごめんなにこれ



南「俺前から気になってたんだよね〜。星餅のこと」





『......ふーん』




南「俺と付き合わない？こんな部活やめてさ」




『嫌です』




南「そんなキッパリ断わってもさ〜」





『先輩としてしか見れないです』





南「神童と仲いいもんな〜。好きなのか？」




『そういう訳じゃないですけど』



待ってこの先輩しつこすぎん？
嫌なんやけど純粋に

どんどんイライラしてくる私



南「神童より俺のがいいって。これでも顔はそこそこいいと思うんだが」





ﾌﾞﾁｯ




『.............だよ』





南「なんて？俺と付き合うって？」





『うるっせえんだよ！！！！このナルシ！！！』





南「ぐわぁっ！！！」




私はスイッチが入り
南沢先輩の胸ぐらを掴む




『興味ねえもんは興味ねえんだよ！！！悪いか！！！あ？？？』




南「ど、どうした(汗)お前そんなキャラじゃn」





『てめえがキレさせたからだろ！！！部活辞めようとか私の勝手だ！！！指示するな！！！全て自分で決める！！！辞めたければお前一人でやめろくそ！！！』




南「ぐぅっ！」



私は掴んだ南沢先輩の胸ぐらを乱暴に離し
その場から去った

なにあの先輩
今回のことあって大嫌いになったんだけど
うざ早く消えてしまえカスが




南「.......ますます好きになった」




そう呟いた声は
誰にも聞えはしない



南「しかし一瞬星餅




目の色が変わったような.....」



＿＿＿＿＿＿＿＿



すいません汗



追加で

星餅ちゃんはキレるとすごく性格変わる
そしてそれはサッカーにも関係してくる？？
あとめんどくさくなりますね(--;)

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