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神童side
俺は栄都学園との練習試合
最後にシュートを打ってしまった
なんで打ったかも俺にはわからない
ただ天馬のボールが俺を責めるように
言ってきたんだ
サッカーから逃げるなと.....
だからといって俺のした行為は許されない
そのせいで久堂監督が
こんな俺がキャプテンをしていいわけが無い
サッカーなんて....
ｶﾞﾁｬ
「拓人様。お客様様がお見えです」
「誰だ」
「星餅Aという名の方です」
「.......通せ」
何故星餅が俺の家を知ってるんだ？
.....霧野が犯人か
『先輩。お疲れ様です。急に家に訪れてしまってすいません』
「構わない。俺に何の用だ？」
『どうして辞めるのですか』
「......っ」
星餅はまっすぐか目線で
俺を見つめる
『キャプテンとして辞めるのは無責任だと思います』
「無責任なんかじゃない。辞めることによって責任を取った」
『この前の試合が原因ですか....。そんなの逃げる理由でしかないです』
「.....」
『黙ってばっかですね......。そんなんだったらあの時シュートをいれなければよかった話d「俺の何がわかる！！」っ。』
「あの時天馬が俺に出したパスがまるで責めるかのように言ってきたんだ。サッカーと向き合えと。そしていつの間にか俺はシュートを打っていた。でもそのせいで学校やサッカー部に迷惑をかけた。フィフスセクターがどんだけ恐ろしいのか星餅も分かるだろ！！」
俺は声を荒らげ
星餅に言う
『.......本気で怖いって思ってるならシュートなんて打ってないと思います』
「.....どういうことだ」
『先輩。本当はサッカーを取り戻したいって誰よりも1番に思っているんじゃないですか？たしかに誰もが思ってること。きっと先輩達みんなも思ってます。でも先輩は誰よりもサッカーが好き。栄都学園との試合、天馬はサッカーが好きだから、本気のサッカーをしたいって心から思ってた。だからあんなに必死だったと思います。その気持ちを受け止めたくてシュートしたんじゃないですか？』
「....！」
『本当の先輩の気持ちはわかりません。でも少なくともそう思ってたとは思いますよ』
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝｯ
次は天馬が来た
しかし入れ替わりに星餅が帰ってしまった
星餅の話を聞いて
少しそうかもしれないなと思った
＿＿＿＿
文下手くそですみません(T_T)
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ぷちくわ - ミナコイとかで！ (2019年7月26日 19時) (
レス) id: 3dfe840415 (このIDを非表示/違反報告)
ぷちくわ - じゃあ、落ち着いたら合作について話しましょうか、 (2019年7月26日 19時) (レス) id: 3dfe840415 (このIDを非表示/違反報告)
ネオ(プロフ) - ぷちくわさん» すみません(^-^;よろしくお願いします！ (2019年7月25日 22時) (レス) id: b57761d82d (このIDを非表示/違反報告)
ぷちくわ - はい！落ち着いたらでいいので！よろです！ (2019年7月21日 20時) (レス) id: d5e753d372 (このIDを非表示/違反報告)
ネオ(プロフ) - ぷちくわさん» 私でよければぜひ！！少しバタバタしていますので小説とかが落ち着いたらでもいいでしょうか(´・_・`) (2019年7月21日 19時) (レス) id: b57761d82d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネオ | 作成日時：2019年7月18日 21時
