第789話 ページ8
ザクッ！！
ル「イデェーーーー！！」
貴「はぁ…私のメシを取るのは1000年早いっつってるだろ。んでブルック、食事において敵は内にありだ」
ブ「ヨホホ……そのようで……」
貴「ご馳走様…なぁ、食事中悪がちょっといいか？」
全ｰ貴「ん？」
貴「新たなサーヴァントを召喚して……いいかな？」
ル「おれは別にいいぞ〜」
術「召喚するって言ってもクラスは？」
貴「あはは、落ち着いて聞いて欲しい……」
弓(嫌な予感がする……)
貴「バーサーカーです！((ニコ」←ヤケクソ
術＆剣＆槍「「「ば、バーサーカー！？」」」
キャスター、セイバー、ランサーはガタッと一斉に立ち上がる。
弓「はぁ、やはりか(まぁスリラーバークでの一件があったから、わからなくもないが……)」
術「おい待て、バーサーカーってお前…」
キャスター達が驚いているなか、話についていけないルフィ達はポカンとしている。
サ「おいおい…話についていけねぇんだが、そのバーサーカーってのはやべぇのか？」
槍「まぁ、そうだな…」
弓「マスターの代わりに私が説明しよう」
アーチャーはわかりやすくルフィ達に説明した。
ナ「えっ、何それコワッ」
ウ「怖いけどよ、戦力にはなるんだろ？」
貴「まぁ、そうだけど…」
術「だいたいバーサーカーつっても理性がない奴らが大半だぞ？」
槍「理性持ってるやつが来るかどうかもわかんねぇのに…」
剣「運任せでしかないぞ、奏者」
と言われてもなぁ……
貴「運任せって言われても…私はお前たちを召喚して良かったと思ってるし、最高だと思ってるからなぁ…((ﾆｼｼｯ」
照れながら言うAの言葉にシンッと静まり返る…
術「お前って奴はッ！！！」
キャスターはギュッとフードを深く被る。
ナ「何？アンタもしかして照れてんの？」
術「うるせェ！」
とソッポを向いた。
弓「んなッ」
剣「照れるではないか奏者ぁ〜」
アーチャー驚きつつ顔を赤くし、セイバーは素直に照れていた。
槍「ははっ、なら。マスターの期待に答えて行こうかねェ」
ランサーは少し照れながらも喜んでいた。
ロ「無自覚サーヴァントたらしね…」
ナ「無自覚って怖いわね〜」
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作者名：覇月 | 作成日時：2020年8月16日 8時
