第810話 ページ29
デュ「おめーのせいでオラの人生メジャクジャだらっちゃ！！ オエラはおめーを地獄の果てまで追っていぐべっちゃ！それがイヤなら今ここでロアを殺せばいいぬら殺されるーーーー！！！」
あっさり首を掴まれたデュバルは息のできない苦しさに悲鳴をあげている。
サ「てめェのくだらねェ言いがかりで何でレディたちまで危ねェ目に遭わにゃならねェんだ！」
デュ「おめーが海賊として名を揚げちまった原因の船！ならばその船員もおれの恨みの対象になって当然！！おめェら全員死ぬがいい〜〜〜〜！！！」
なんとか毒銛を飛ばしてサンジから離れたデュバルは「編隊を組め！」と部下に命令を飛ばした。変態のフランキーが反応を示す中、鉄の網を広げた二匹のトビウオがサンジを海中へと引きずり込んでしまう。
デュ「苦しんで……溺れ死ねェ！！」
貴「サンジ！」
ル「くそォ！！今助けに」
ゾ「お前が行くなバカ、おれが行って来るからよ！」
ハ「待て！人間じゃ遅くて追いつかねェ！おれに任せろ！」
海に飛び込もうとするルフィをゾロが引き留め、そんなゾロをハチが引き留める。しかしデュバルは余裕そうに笑い声をあげていた。
デュ「ハハハハ……バカめ、おめェら魚人だろうが追いつきゃしねェ！！ トビウオは海の生物中トップクラスのスピードを誇る」
ハ「ニュ〜！？」
デュ「それに乗るライダーズはしっかりと酸素ボンベをつけて何分でも潜水可能！！ 名付けて【海中引き回しの刑】！貴「サンジ！」
ル「くそォ！！今助けに」
ゾ「お前が行くなバカ、おれが行って来るからよ！」
ハ「待て！人間じゃ遅くて追いつかねェ！おれに任せろ！」
海に飛び込もうとするルフィをゾロが引き留め、そんなゾロをハチが引き留める。しかしデュバルは余裕そうに笑い声をあげていた。
デュ「ハハハハ……バカめ、おめェら魚人だろうが追いつきゃしねェ！！ トビウオは海の生物中トップクラスのスピードを誇る」
ハ「ニュ〜！？」
デュ「それに乗るライダーズはしっかりと酸素ボンベをつけて何分でも潜水可能！！名付けて【海中引き回しの刑】！黒足の奴が次に海面に出てくる時は哀れな水死体だ！！」
ル「何だとォーーーー！？！」
ケ「大丈夫だよっ！」
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作者名：覇月 | 作成日時：2020年8月16日 8時
