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？「ってなー！順番守れよ！」
「すみません、！」
急いでローファーを履いて人混みの中をかき分けて学校の門をでる
慧『大ちゃん一昨日学校来るときに発作にあって、家の前で倒れた…入院で文化祭には参加してない』
慧『平成病院、115号室だから』
がむしゃらで走った
バスに乗ろうとしたけど数分待つ時間が待てなくてただ走る
「115号室……115号室……あった」
名前プレートは有岡くんの名前しかない
1人部屋…………
ゆっくり病室のドアを開けると一番奥の窓側のベットに座り込んでる有岡くんが見てた
けど、窓の方を見てるのか背中がこっちを向いていて顔は見えない
大貴「A？」
「有岡くん……」
開くドアの音に気づいたのかこっちを振り返ってきた
ゆっくり有岡くんがいるベットに向かう
大貴「来てくれたんだ……」
「ぁ、うん…」
大貴「ごめんね、急に電話かけて」
「んーん、大丈夫だよ」
有岡くんはまた窓の方を向いて私は有岡くんの背中を見つめる
大貴「A、こっちおいで」
そう言ってトントンと有岡くんは自分の隣を叩いた
私も有岡くんの隣に座って窓の外を見つめる
窓からは星が綺麗に見えた
大貴「…文化祭の朝倒れたんだ」
「うん。伊野尾くんからきいたよ」
大貴「後夜祭の最中だったでしょ？」
「うん。あ、今年の1位ね…「会いたかった」
" 有岡くんだったよ " って教えてあげようとしたら急に有岡くんの突然の一言で塞がれた
大貴「自分でもわかんないけど、Aにものすごい会いたくて…本当に来てくれるなんて思ってなかった」
隣から聞こえてくる有岡くんの声が何だか鼻声で
今にも涙が目から溢れてくるんじゃないかって声だった
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有岡担 - コメント失礼します！すっごくこのお話にトリコです笑また次回の更新楽しみに待ってます！頑張ってください！ (2020年5月20日 1時) (
レス) id: a06e75bb6c (このIDを非表示/違反報告)
あーや(プロフ) - お帰りなさい！ヒミツにドキドキ再開して下さい！ (2020年3月2日 10時) (レス) id: c80a46c1df (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - 頑張ってください！応援してます！楽しみにしています！ (2020年2月21日 11時) (レス) id: c575e5be48 (このIDを非表示/違反報告)
あーや(プロフ) - お話楽しみにしています(*´ー｀*)好きです (2020年2月16日 20時) (レス) id: c80a46c1df (このIDを非表示/違反報告)
ポップ(プロフ) - 知 念 み るさん» 返信遅くなってすみません！読んでくださってありがとうございます！とても嬉しいです笑笑これからも頑張るので最後までどうぞ楽しんで貰えたら嬉しいです！ (2019年5月17日 7時) (レス) id: de4bc72ec3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポップ | 作成日時：2018年8月6日 22時
