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電気がつく
日向「(顔を上げて目の前の女に気づく)キャーーーー!!!!!」
横浜「うわーー!!!!」
日向「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
*春菜「すごい謝るじゃん(笑)」
日向「許してください、何もしません、お願いしますぅぅぅぅ(半泣き)」
握っている横浜の手を思い切りギュッとする日向
横浜「まじこわ、、、(ボソッ)」
日向「すぐに帰りますから、、ごめんなさい」
ナレ「2人が相当怖がっているので、ここでモニタリング終了」
カメラマンが入ってくる
日向「!!!!ビックリした、、遅いですよぉぉぉぉ!!」
横浜「え、、?」
日向「え??」
*小杉「いつまで手繋いでんねん!!(笑)」
スタッフ「モニタリングさせていただきました」
日向「.......うーわ、最悪だわ」
*吉田「怖っ!!(笑)」
横浜「マジかよ〜良かった〜〜」
日向「このモニタリングは酷すぎますよ」
笑笑笑笑笑笑
日向「ほんとに(笑)」
スタッフ「いかがでしたか?」
日向「もう終わったなって思いました。流星がいなかったらって思うと恐怖ですね」
笑笑笑笑笑笑
横浜「めちゃめちゃ怖かったです、、(笑)」
スタッフ「でも日向さんのこと守るようにしてましたが?」
横浜「Aが怖がりなの知ってるんで、ここは男としてしっかりしなきゃなと」
日向「.......惚れますね」
笑笑笑笑笑笑
*小杉「どんだけイチャつくねん!!(笑)」
*NAOTO「凄いな〜(笑)」
横浜「でも手の握りが強くて血が止まるかと思いました(笑)」
真っ赤になった横浜の右手
日向「えっ、ごめん!!本当にごめん!」
横浜「大丈夫大丈夫(笑)」
日向「ごめんね。.......血が止まる前に終わって良かったです、、」
笑笑笑笑笑笑
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作者名:あるある | 作成日時:2019年8月29日 23時