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5.直人side ページ5

ホント偶然、彼女に声をかけたのは



突然声をかけてびっくりしていた彼女の顔を見て
次は俺がびっくりした。

服装とか髪型とか、普通なのに、なんかこう、ダイヤの原石。
みたいな。


きっと気付かないやつはわらかない。
でもすぐ分かった。この子の波長は俺と合う!笑

仲良くなって俺好みに育てたいなー


って、俺やばい発言したな。
このことは忘れよう。



その日の夜は三代目のメンバーと飯会。
当然だけど、話題は今日のあの子。



『俺のこと気付いても何も言わないから、すげーいい子なんだと思う!』

直己「なんで言ってないって知ってるんですか?」

直人「ツイート無かったから」

剛典「Twitterしてないんじゃ?」




岩ちゃん・・・相変わらず冷たい男だ。でも笑顔がかわいいから許す。



広臣「直人さんがかわいいっていうなら俺も見たいなー。
タイプだったら狙っていいですか?」

『いや、それダメでしょ!笑
それに狙う狙わないの前に連絡先知らないし』

ELLY「そうなんですか?直人さんが番号聞かないなんて珍しいですね」

健二郎「確かに!直人さんはいつでも勝負な男やし」

隆二「その辺行ったらまた合うんじゃないですか?
俺行って来ましょうか!笑」



こいつらホント言いたい放題だなー
なんか俺より先に見つけてきそうで怖い。笑


『行ってみようかなー』

一度行ってみて会えなかったら忘れよう。
別に特別ってわけじゃないし。
そんな賭けをしてながら訪れたあの店。



いた



あまり客がいない所為か、意識していた所為かすぐに見つけた。
今日は友達と一緒らしかった。

6.直人side→←4.お誘い



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設定タグ:三代目 , NAOTO , 岩田剛典   
作品ジャンル:恋愛
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結城(プロフ) - 雨杏さん» ありがとうございます♪更新頑張ります! (2015年5月19日 2時) (レス) id: 9bba7c65bc (このIDを非表示/違反報告)
雨杏(プロフ) - 続きが気になります! (2015年5月18日 15時) (レス) id: 5ba2dd7b55 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結城 | 作成日時:2015年5月8日 18時

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