秘密の時間 ページ4
「 なっ！ここ学校！！ 」
『 いーじゃん 、カーテンも鍵も閉めてるし 』
いやそういう問題？ ...まあいいけど。(甘い)
『 俺もこれから気を付ける 』
「 分かったならいいです 」
『 は〜、Aが可愛すぎるからいけないんだわ 』
ビョン先生は顔を近付けてきて 、次は唇にキスをしてきた 。
「 ...んっ、！」
すると 、ビョン先生はどんどん首元にキスをしていく 。
「 ちょ、ちょっと待ってせんせ、！」
『 んー 』
「 く、くすぐったい...からっ、」
『 んー 』
ビョン先生がまた、んーと言った瞬間 、鎖骨辺りにチクッとした痛みが走った 。なんだ？
『 俺のって印付けておいたし 、男は寄ってこねえな 』
「 はい？なんのこと...d」
何のことですか？と言おうかしたら被さるようにビョン先生が
『 お前も一応さ、自覚持てよ！？』
「 何ですか急に！？」
本当に急にデカい声で言ってきた 。
『 前にお前の事ふと見たら男がチラチラ見てたり寄ってたりしてるじゃねえか！』
「 はあ！？いやそれは絶対にない！ 」
『 なんだ鈍感か！！！！！ 』
「 じゃないですけど！！？ 」
『 はーー、、まあいいや 』
いいんかい、それに私の周りの男子ってジョンデくらいしかいないと思うけど。
『 気を付けてね？とりあえず 』
ほっぺを膨らましながらプンスカ怒ってるビョン先生。可愛いな 。
「 気をつけますよ 、大丈夫ですから 」
『 寂しいなら毎日チューしてもいいよ❤ 』
「 遠慮します 」
『 ひどいなおい 』
「 ...冗談です、たまにで。」
『 わお 』
わあ...ビョン先生酷く顔がニヤニヤしてるよ
私だってちゅーくらいはしたいよ...毎日ってまではいかないけど。恥ずかしい、やめよ。
「 元気出ました 、じゃあまた明日 」
『 おう 、気を付けて帰れよ〜う 』
「 .....ビョン先生 、」
『 ん？』
「 大好き 」
『 ....え、』
「 じゃ、」
『 え、お、お、おい 』
何言ってるんだ私 。
爆発しそうなので颯爽と資料室を後にした。
『 ....なんだあいつ....めっちゃ可愛い..... 』
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パクビ(プロフ) - tsubakichanさん» 初めまして^_^ このお話を見て下さりありがとうございます。そしてリクエストもありがとうございます。カイくんとのお話で、早く皆様に公開出来るよう頑張ります(>_<) (2020年11月27日 19時) (
レス) id: 89f3797119 (このIDを非表示/違反報告)
tsubakichan(プロフ) - すみません、今後のお話リクエストなんですが、出来ればカイとのお話が良いです。例えばなんですが、ヒロインちゃんが、EXOのマネージャーとか宿舎で一緒に暮らす家政婦さんとか役で、先生と生徒みたいに秘密の恋は萌えるな〜と…。w (2020年11月17日 20時) (レス) id: be7dc8bbb0 (このIDを非表示/違反報告)
tsubakichan(プロフ) - 初めまして。最近、EXO沼にどハマりしてしまい、カイが一番好きです。こちらのお話もろ好みで、一気に読み終え、ずっとキュンキュン忙しかったです。w ベクちゃんみたいな先生がいたら、絶対！無遅刻、無欠席だっただろ〜なと。w (2020年11月17日 20時) (レス) id: be7dc8bbb0 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 待ってます。よろしくお願いします。 (2020年2月25日 23時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ウルフ(^ ^) (2020年1月21日 22時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パクビ | 作成日時：2019年12月8日 22時
