授業 ページ2
始業のチャイムが鳴る 。
『 席着いてー 、授業始めるよ 』
ビョン先生だ 。
あ〜会いたくないと思っても
視線はやたらとビョン先生を追うわけで 。
ジョンデ 「 そいや最近A補習ないな 」
ヒソヒソと話しかけるジョンデ 。
「 ふふん、私も優等生よ 」
ヘリン 「 あの時本当に面白かった忘れない 」
「 あれは本当にとばっちりよ 」
『 こらそこー 、何話してるのー？ 』
おっと、待てよ
『 Aさん 、今日補習ねー 』
出った 、最悪 。
クラスの皆から笑われて 、羨ましい！なんて言われる 。
ジョンデ 「 言ったそばから補習だよ 、ウケるw 」
ヘリン 「 また頑張るのよ 」
「 だから何でいつもわたしなの？ 」
終業のチャイムが鳴り終わり 、ビョン先生から呼び出された 。
『 今日の放課後 、あそこ来てよ 、あのー資料室』
わ〜、先生とまともに話すの久しぶり 。
顔がニヤけるのを必死に抑える 。
「 ....... 」
『 " はい " は？ 』
「 ......はい 、」
私がそう応えると 、ビョン先生は顔を近づけてきて
私の耳元で 、
『 ....会うの楽しみにしてるね 』
「 ...っな、// 」
急にこんな事を言ってくるものだから
咄嗟に耳を抑えた 。火照ってる 、顔が 。
「 ちょっと、ここ学校なのに...！」
『 え〜？俺、Aと話せなくて寂しかったのに 』
あﾞ〜この男は！そんな仔犬みたいなきゅるきゅるした目で見つめてこないでよ ！！ (怒)
「 は、早く行って下さい！また放課後！！！ 」
恥ずかしすぎて 、バシッとビョン先生の背中を思い切り叩く 。
『 いってえ！！ 何すんだよ！！笑 』
『 じゃあまたな！』と言い背中をさすり 、嬉しそうに笑いながら職員室へと消えていったビョン先生 。
学校なのに ... 、一応教室から離れたあまり人が通らない所でヒソヒソと話してたから大丈夫だとは思うけど 。
不意にあんな事するからやめてほしい 。
嬉しさと恥ずかしさと照れ臭さで爆発しそうだから 。
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パクビ(プロフ) - tsubakichanさん» 初めまして^_^ このお話を見て下さりありがとうございます。そしてリクエストもありがとうございます。カイくんとのお話で、早く皆様に公開出来るよう頑張ります(>_<) (2020年11月27日 19時) (
レス) id: 89f3797119 (このIDを非表示/違反報告)
tsubakichan(プロフ) - すみません、今後のお話リクエストなんですが、出来ればカイとのお話が良いです。例えばなんですが、ヒロインちゃんが、EXOのマネージャーとか宿舎で一緒に暮らす家政婦さんとか役で、先生と生徒みたいに秘密の恋は萌えるな〜と…。w (2020年11月17日 20時) (レス) id: be7dc8bbb0 (このIDを非表示/違反報告)
tsubakichan(プロフ) - 初めまして。最近、EXO沼にどハマりしてしまい、カイが一番好きです。こちらのお話もろ好みで、一気に読み終え、ずっとキュンキュン忙しかったです。w ベクちゃんみたいな先生がいたら、絶対！無遅刻、無欠席だっただろ〜なと。w (2020年11月17日 20時) (レス) id: be7dc8bbb0 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 待ってます。よろしくお願いします。 (2020年2月25日 23時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ウルフ(^ ^) (2020年1月21日 22時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パクビ | 作成日時：2019年12月8日 22時
