田所恵のお姉さんは、芸者だった！ (ページ4)

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第３ページ4

A『シャペルさん終わりましたよ！どうぞ召し上がり下さい。』

シャ「おぉ！これは、和菓子だね！とってもきれいだ！因みにこの、花は、何の花なんだい？」

私が作ったのは、花をモチーフにした上生菓子

A『この、花は、桜です！これだけでは、つまらないですし、ちょっと待って下さい！.....』

私が取りにいったのは、チョコレートで作った木に抹茶で作った葉そしてイチゴベースの粉と
粉砂糖を持ってきた。

シャ「これは？」

A『これは、この一つで四季が楽しめるんです！まず、桜で春、木と抹茶で作った葉が夏イチゴベースの粉を振りかけて秋そして、葉が食べ終わって木に粉砂糖を振りかけると冬になります！』

シャ「四季を表すなら、その、四季の花にすればよかったのでは？」

そう、私も一回はそうしようかと考えた、けれどそれでは、餡が足りなくい。

A『餡が足りないのも理由の一つなのですが、一番のポイントは違います。
それは、この、お菓子は形や色は、違いますが、余り味の変化がないのです。生地の中には餡がいっぱいつまっている。
そんな物、一気に四つも楽しんで、食べてもらえないことあります、特に小さいお子さんは、変化がなく、余り楽しくないと飽きてしまいます。
だから、私は、上生菓子だけで、四季は、表さなかったのです。』

シャ「そうですね、色々な観点から見ているのは、とても凄い事です。
それでは、食べてみます.....美味しい！
口の中で餡がとろけていきますね(^∇^)
とっても美味しい！」

A『ありがとうございます！あ！私は、ここで失礼いたしますね♪また、シャさんウチに来てください！待ってますね』

料理してて、忘れてたけど！！

極星寮にいかないと！

待ってて！恵～！!щ(゜▽゜щ)

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お気に入りが三人も！

頑張ります！!щ(゜▽゜щ)