田所恵のお姉さんは、芸者だった！ (ページ3)

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第２話ページ3

？side

ここが、遠月学園かぁ～

こんなに大きいとは、思わなかった！

そうだ！まずシャペルさんの所にいかないと！

(コンコン.....ガラﾂ

？『失礼いたします、こちらにシャペルさんがいると伺ったのですが、シャペルさんは居ますか？』

なんだろう？生徒だと、思う人達がいっぱいいるのだけれど？

もしかして.....授業中だった！

シャ「あ！夜桜さん！どうして、こちらに？」

A『えっと、昨日シャペルさんが忘れていった書類を持って来たのですけれど.....授業中でしたか？』

シャペルさんは、困ったように「そうです。」と言った.....

もう、どうしたものか、困っていると。

シャ「良かったら夜桜さん、も何か作って下さい。」

A『いいんですか？生徒さん達の評価もつけるのでしょ？それに、私がここにいたら、生徒さん達の気が散っちゃうんじゃ？』

シャ「大丈夫です。これも、試験の一つですから、厨房には、必ずしも知っている人だけで、料理をする訳でも、一人で作る訳でも、ありません。
知らない人がいるから、とすぐに気が散ってしまうやつは、本物の厨房では、料理をしていけません。」

そこまで、シャペルさんが言うのなら、大丈夫ですね！

A『分かりました、作るのは、なんでも、いいのでしょ？シャペルさん？』

シャ「はい、でも彼処にある食材を使って作って下さい。」

わぁ～♪楽しみ！あっちに行ってからあまり料理してなかったから大丈夫かしら？

生徒1「あんな、素人そうな人、まず料理できんのかよ」(ヒソヒソ

生徒2「無理だって、慌てて俺たちの邪魔にならないといいけどﾌﾌ」(こそこそ

私を、なめているのかしら？

だとしたら、本気で、作らないといけないですね(*´ω｀*)

シャ「それでは、調理開始ー！」

ここにある、材料は私が得意な和菓子の材料がいっぱいありますね♪

小豆等を取って調理台の所に行き

調理開始

ーーーーーーーーーーーー(*^▽^)/★*☆♪

完成！

他の生徒さんは、まだみたい(*´･ω･｀)bね

一番最初はあまりよくないですが、

早く食べてもらいたいですしいきますか！

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中途半端ですが文字数の限界なので、次いきまさ