田所恵のお姉さんは、芸者だった！ (ページ2)

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第１話ページ2

田所恵side

幸「姉ちゃんがいるって言ってだけど、どんな奴なんだ？」

お姉ちゃんかぁ。なんて言えばいいのかな？

恵「えっとね。お姉ちゃんは、とっても優しくて、料理が上手なの！特に和菓子とか、お菓子系が」

ちゃんとした返答になってるか分からないけど伝ったみたい

一「そうなのかぁ♪恵ちゃんのお姉さんどんな感じか凄い気になるなぁ(*´∇｀)」

吉「わかるぅ！恵のお姉さんってやっぱりおとなしい系なのかな！」

皆が、お姉ちゃんと事で話していると私の携帯に電話がきた

見てみたら、さっきまで皆で話してたお姉ちゃんからだった。

どうしたんだろ？こんな急に？早く電話に出ないと！

恵「も、もしもし？どうしたの、お姉ちゃん」

極寮-恵「え！！」

A『もしもし！恵！ごめんねこんな急に。あのね、明日遠月学園に行くの！」

恵「え！！何で！お姉ちゃんこっちに来るの？」

A『それが、私のお客様に遠月学園の先生が大事な資料みたいなのを忘れて帰ってしまったのよ？だから、明日私が届けに行こうと思って。』

恵「その先生って誰？」

A『えっと、シャペルさんだよー』

恵「え！！シャペル先生！うん！わ、分かった！」

A『シャペルさんには、もう連絡してるから～。一応恵の住んでる寮にも行くから～よろしくね。』

恵「りょ！寮にも、来るの！」

A『うん！恵がどんな所で住んでるのか気になるから。
後、出来れば恵と親しい人呼んでもらえると嬉しいよ(*´∇｀*)やっぱり挨拶もしておきたいから！
〔夜桜はん！お客様が呼んでありんす！はよう戻ってきて下さんし〕あっはい、今行きます！ごめんね恵もう、いかないといけないから、行くねおやすみ』

恵「うん！おやすみなさい」

吉「電話相手お姉さんだったんでしょ？どうしたの？」

恵「それが、明日お姉ちゃん学校に来るって、後、寮も見に来るみたいなの、それも、私の親しい人を呼んでって言ってた」

寮-恵「え！！」

どうしよう。Σ(Ｔ▽Ｔ;)。

明日、お姉ちゃんに会えるのは、嬉しいけど心配になってきた。

今日は早く寝よう( -。-) =3

もして、いつもより早く寝た、恵であった。