愛してるよバイバイ。2 TH

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『…えっ……』









TH「ごめんごめん……冗談！可愛いこと言うから虐めたくなっちゃった。笑」









冗談って……







冗談でよかったけど……









『はは、びっくりした』









TH「ふふ、ほんとに可愛いなぁ」









『もう…びっくりさせないでよ、空いたお皿片付けてくるね？』









そう言って再び








キッチンに行こうと立ち上がった時









TH「……俺…みたいな男はさ…」









『ん？』









テヒョンオッパが何か言ったけど







よく聞きとれなくて、









『なに？ 聞こえなかったからもう一回！』









と、聞き返したら









TH「ううん、なんでもなーい！」







と言った後







” お風呂入ってくるね〜”









さっさと、お風呂場に行ってしまった。









なんだったんだろう。








今日のテヒョンオッパは変だ。














『さて、食器洗わないと。』









と、お皿を持った瞬間





少し痛みを感じた。









さっき掴まれた所を見ると








少し赤くなっていた。









ねぇ…オッパ









さっきの冗談…、









『………笑えないよ。』

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