【月浪トウマ】恋愛園芸部【これ青春アンダースタンド】

6話 新しい○○ ページ7

放課後



私は何時もより早く教室を出た。



そして、途中でトウマ君と会った、



貴「トウマ君！」



ト「あ、Aさん」



貴「なんで早く行かないと行けないんだろうね…」



私は疑問になっていたことを言った。



ト「そうだね…」



なにかあったんだろうね…。



ガララッ



貴「蓮月先輩。来ましたよ」



蓮「あ！来た」



凄い上機嫌…良い事なのかな？



蓮「良い知らせだよ〜！」



そして先輩はジャジャーン！と言いながら横に移動した。



貴「…！これって」



蓮「うん！新しい花の苗だよ！」



貴「〜！」



私は珍しく蓮月先輩に感謝した。



貴「あの時の言葉、覚えてたんですね」



蓮「まあね！」



ドヤってもl意味ないです。



ト「じゃあ水やりに行ってきます」



貴「いってらしゃ〜い」



そしてトウマ君は部室を出た。



蓮「じゃあ俺達はどうする？」



貴「取り敢えず、苗を別の所に置きましょう」



蓮「だね！」



私達は苗を別の所に置いた。



貴「後は…特にやることは無いですし、物の整理ですね」



蓮「じゃあ俺あっちやるね」



貴「分かりました」



そして物の整理を始めた。



＊


数分後



貴「蓮月先輩。此方は終わりました」



蓮「俺も終わった！」



ガララッ



そしてトウマ君が帰ってきた。



貴「トウマ君。おかえりなさい」



ト「うん。花壇に異常はなかったよ」



それは良かった。

7話 告白→←5話 夜と朝

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す