男の娘と一人称 ページ9
電話
アヤ「ねえ、真君」
真「どうしたの?アヤメちゃん」
アヤ「一回だけ『俺』って言ってくれないかな?」
真「う〜。でも、今の言い方で慣れちゃってるし…」
アヤ「そっか…」
真「ごめんね…。アヤメちゃん…」
アヤ「ううん!大丈夫。そういえば、明日ナツメちゃんと遊びに行くんでしょ?」
なんでアヤメちゃんが知ってるの?
真「そうだけど、僕その事アヤメちゃんに言ったっけ?」
アヤメ「真君からは聞いてないけど、ナツメちゃんが言ってたの!」
そうなんだ…。
アヤ「あ!皆には言ってないから大丈夫だよ!」
真「良かった…」
安心したよ…。
アヤ「もうこんな時間だ…!またね!真君!」
真「うん。またね、アヤメちゃん」
そして僕は電話を切った。
*
翌日
真「あ、なっちゃん!」
ナ「真くん」
真「ごめんね…。待たせちゃった?」
ナ「大丈夫。私が早くきただけ!」
真「良かった…」
ナ「じゃあ行こっか!」
真「うん!」
*
真「ここって…!」
ナ「うん!今話題になってるクレープ屋さん!」
真「うわぁぁ…!」
ナ「喜んでもらえて良かった!」
真「うん!」
ナ「じゃあ並ぼっか!」
真「そうだね!」
*
ナ「じゃあ、この辺で食べよっか!」
僕達がきたのは少し離れた所にある公園。
真「だね!」
「「いただきま〜す!」」
真「〜!!」
ナ「美味しい!」
真「話題になってる理由も分かる!」
ナ「うんうん!」
数分後
ナ「美味しかった!」
真「うん!」
ナ「また来ようね!」
真「今度は皆で行こうよ!」
ナ「そうだね!約束!」
真「あ!僕、飲み物買ってくるよ」
ナ「じゃあ、お任せしちゃっていい?」
真「いいよ!直ぐ戻るね」
そして僕は公園を後にした。
*
真「これと…これかな…?」
僕は買った飲み物を持って公園に走った。
「〜〜!〜〜!」
真「ん?なにか聞こえる…」
近くに行ってみよう!
真「あ…」
僕がみたものは
ナ「だから辞めてって行ってるじゃないですか!」
なっちゃんが男の人に口説かれてる姿だった。
真「助けないと…!」
僕はなっちゃんの所に向かった。
*
そして僕はその男の人に向かって
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青いハリネズミ(プロフ) - ウリエルお嬢様(ΦωΦ)さん» \( *´ω`* )/ (2019年2月7日 1時) (レス) id: 2d733b90af (このIDを非表示/違反報告)
ウリエルお嬢様(ΦωΦ) - (≧∇≦)b (2019年2月7日 0時) (レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
青いハリネズミ(プロフ) - 魔戒さん» ありがとうございます!更新頑張ります(*^^*) (2019年2月3日 16時) (レス) id: 2d733b90af (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - とても素敵です応援してます頑張ってください (2019年2月3日 16時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
魔戒 - とても素敵です (2019年2月3日 16時) (レス) id: b1d63bb0ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:syuto | 作成日時:2019年1月25日 22時