ら民町の妖怪記伝【らっだぁ運営】 (ページ10)

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進んだ先にページ10

前へ進むと、赤い目を鋭く輝かせ口元には赤い液体がついていた。

ru「あれ、間違えてきちゃったの?ドジだね。君」
『すいません…』
ru「何でもいいけど、向こうだよ。こっちは違う」
『あ、ありがとうございます』

レウクラウドさんに言われた通りの道に進んでいった。
道を進むと、一つの部屋に光がともっていた。
そこに行くとさっきまでいた人たちと会ったことのない人が3人いた。

rd「遅かったね」
siro「きょーさんとどりみーが読めない文字を書いたからよ。地図を書かないなんて…最初からレウさんに行かせておけばよかった…」
md＆kyo「「ゴメン/すまん」」
kn「まぁまぁ、そんなに怒らないで。あ、Aちゃんまだ挨拶してなかったね。僕の名前はコンタミ。僕は、見た能力を扱えるんだ、威力は弱くなるけど」
ru「ほんと凄いよね。ずるいなって思うもん」
kn「レウさんもすごいと思うよ？だって、いつもこの城の修理。植物や動物の管理。城の事はほぼレウさんがやってくれてるじゃん」
ru「でも、それはコンちゃんとシロが手伝ってくれてるからで…」
siro「でも、ほぼレウさんがやってくれてるじゃん。レウさんがいないと僕たちは生活できないよ」
『レウクラウドさんはすごい人なんですね！』
ru「人じゃないけどね(*´ω｀)」

さっきとは違って冷ややかな目がない。暖かくて、親感が半端ない。

siro「あのさ？イオ君ルー君？挨拶しないの(・・?」
io「あ、してなかった。イオです！人間と鬼のハーフです。」
ruo「ルオっていいます！さとりと羅刹です♪」
『羅刹って人を食うんですよね？』
ruo「え、食わないよ？なんだったたら守護神だし。てか、敬語いやだ。ルー君呼びがいい」
『わかｒ…わかった。』

そのあと、僕も～俺も～っとこう呼ぶことになった。

らっだぁ→呼び捨て
金豚→きょーさん
レウクラウド→レウさん
コンタミ→コンちゃん
緑色→緑君
シロ→シー
イオ→イー君
ルオ→ルー君

と呼ぶことになった。
さっきまでの冷たい感じはどこへ行ったのか…
そう思うほどだった。