関わる人達なんか可笑しいと思ったら、私からフェロモン出てたらしい【マッシュル】

魅了 6 ページ8

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『(おや？クロード･ルッチの様子が)』



クロード「フン…そうだ…悪いか？私は試験官だ。気に入らないやつを落とそうとして何が悪い？」



とうとう本性が現れた。


私の中でますますクソ野郎感が増していく



クロード「そもそも相応しくないんだよ。貴様らみたいな底辺臭のする人間は。この高貴なエリート校にはな」



『あ″？』


ラ「落ち着け、俺らには関係ないだろ」


『でもあいつはムカつく。』


1発殴ってやりたい。あ、固有魔法でガラスにしてやるのも…




バキッ



クロード「え？」



『え』



マ「言い過ぎですよ先生」



(なに−−−−−！)



『(折ったああ)』



まさかの根本からーー



クロード「だ、黙れ！お前らの言うことなんか「静まれ！！」」




「ウォールバーグ校長…」



ラ「…校長が出てきたってことは、あいつも終わりだな」



『自業自得だね』



クロード「校長…なぜここに」



校長「ルッチよ…お前は後でワシの部屋へ来なさい」



校長のその一言でルッチ先生はその場にガクリと膝をついた。




『(圧怖ぇ)』


ラ「(A怯えてるのか？可愛いな)」

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