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魅了 37 ページ40

.__その日の夜



ラ「一連の騒動は七魔牙の仕業だろう…オレの見立てでは…」



『そうだよね、うっ怖…』




七魔牙じゃなくて、深夜に徘徊してる人間が。



フ「一人にしないでよォォ」


ド「級硬貨稼いでやるぜー!」



不安だ…



ド「!おい見ろよあれ!」



『あれ…レモンちゃん?』



でもなんか様子が…


ド「レモ「おい待て」」


ラ「様子がおかしい…」



だよね!!!ランス君が言うなら間違いない



すると、レモンちゃんはまるで操り人形かの様な動きをして此方を振り向いた。



と同時に壁に隠れる


『あああああああ(小声)』


あんなんレモンちゃんじゃないよ〜いつものレモンちゃんを返してよ〜



ド「おい嘘だろ…」



女の子大好き人ドット君もそりゃあんな姿見たらビビるよn



ド「目がなかったけど、レモンちゃんってだけで可愛いってことに気づいちまったよ俺は…」



『……』



ちょっと黙ろうか。



フ「!待って…どっか行っちゃうよレモンちゃん」



マ「追わなきゃ」


フ「彼処の角を曲がって行ったよ」



…ん?あれ?この廊下は…




アレェ??





『』


ド「は?」


マ「いない…」



私がディスクロズしちゃったとこだ____☆



なんて因果なんだろうか…



ド「嘘だろ行き止まりだぞここは!」



フ「うわあああなんか音が聞こえるよぉぉぉ!」



『(知らないフリ…知らないフリ…)』



私はこの場所になんの関係もありません。



ラ「落ち着け、これは魔法だ。



ディスクロズ」



うっ、聞きたくない魔法…



するとまたドアが出現した



『え?!こんなとこにドア?!』



マ「なんかわざとらし『え?!』ヒィ…」



なんも聞こえないよ。私には。



ラ「オレの力では扉を晒すまでが限界だ…」



うっっそ私開けちゃった…ごめんランス君…



このドア、普通の魔法ではビクともしないらしく、隙間さえ開かなかった。




この男がやるまで。



マ「フン」



ズドン



『Wow…』


フ「てこの力で無理やり…」


ド「もはや何でもありだろこいつ」



分かる。



ラ「レモンはこの中にいる…そして七魔牙もな…」



マ「…ごめん、約束守れそうにないや」



シュー子ちゃん…



マ「いこう」



レモンちゃんを取り返して、コインを貰う!あとお菓子

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ちゃむ - まだ一話も始まってないのにバンブー出てくるの好きです!w頑張ってください! (2月18日 2時) (レス) @page3 id: b02cacdca3 (このIDを非表示/違反報告)
蜜瓜 - この作品好きです!陰ながら応援してます! (2月17日 22時) (レス) @page50 id: 50b2221609 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめちゃん - 続編うれしいです!!更新楽しみにしてます♡♡ (2月17日 22時) (レス) id: 23ecb5b22b (このIDを非表示/違反報告)
パル - 本当に面白いです!頑張ってください! (2月17日 21時) (レス) @page50 id: e5f983284f (このIDを非表示/違反報告)
ゆめちゃん - おもしろすぎて3時間に1回くらい更新されてないか見に来ちゃってます🤦🏻‍♀️💞 (2月14日 22時) (レス) id: 23ecb5b22b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ほうろう | 作成日時:2024年2月6日 19時

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