魅了 1 ページ3
._朝
母「今日はイーストンの編入試験ね」
『うん、絶対受かる』
そう、今日はずっと目指してたイーストンの試験。
神覚者になるために…
母「寮生活になるもんね…受かったらしばらく会えないけど、頑張るのよ」
『うん。じゃいってきます!』
母「行ってらっしゃい!」
どんな試験なのか、入ったら何しようか、たくさんの楽しみな事を考えてスキップのようになりながら走っていった。
あんなことになるとも知らずに。
━━━━━━━━━━━━━━
『うおお、ここがイーストン…』
広い遺跡?の広場のような場所にたくさんの受験生が集まっていた。
『(知らない人達ばっかり。予想はしてたけど。)』
だがそんな知らない人達の中で異質な存在を放つ人が居た。
マ「フンフンフンフンフンフン」
『(筋トレしとるーーー!)』
なんで!?今から魔法学校受けるんだよね!?
何故筋トレを!?
『ねえ…』
マ「ん?」
『なんで筋トレしてるの?』
この時、話しかけなければ私の未来もまた違ったのかもしれない
1042人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちゃむ - まだ一話も始まってないのにバンブー出てくるの好きです!w頑張ってください! (2月18日 2時) (レス) @page3 id: b02cacdca3 (このIDを非表示/違反報告)
蜜瓜 - この作品好きです!陰ながら応援してます! (2月17日 22時) (レス) @page50 id: 50b2221609 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめちゃん - 続編うれしいです!!更新楽しみにしてます♡♡ (2月17日 22時) (レス) id: 23ecb5b22b (このIDを非表示/違反報告)
パル - 本当に面白いです!頑張ってください! (2月17日 21時) (レス) @page50 id: e5f983284f (このIDを非表示/違反報告)
ゆめちゃん - おもしろすぎて3時間に1回くらい更新されてないか見に来ちゃってます🤦🏻♀️💞 (2月14日 22時) (レス) id: 23ecb5b22b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほうろう | 作成日時:2024年2月6日 19時