未成年ヒーロー【ヒロアカ】 (ページ4)

今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:1,486 hit

起 1 Chapter4 ページ4

◯

『今日も暇だねー。ずっとこんなだったら良いのに。』

「なにのんきなこと言ってるの。そんな日は来ないわよ。」

「あ！ゼドー！！会いたかったー！！」

『ん？うわぁ！！…ホークスさん、、；急に飛びついてこないでくださいよ。痛い。』

「ごめんねー。」

『ところで、なんでいるんですか？』

「公安から呼び出しくらってさー。」

『あぁ；お疲れさまです。』

「いまからパトロール？」

『はい。』

「ついてっていい？」

『あぁ。どーぞ。』

「なんで棒読みなの？」

『ぼー読みじゃないです。』

「そんな顔で言わないでくれる？」

『いや。ほんとに。早く行きましょう。早く行って早く終わらせましょう。』

「はい。」(俺嫌われてるんかなぁ；；)

✿

✿

✿

「ここ平和だねぇ。」

『いいでしょう？』

「うん。」

「あ！ホークスだ！！」

「ゼドー！！かっこいいよー！」

「ホークスがコッチいるなんて珍しー！！」

『やっほー。』

「人気者じゃん。」

『ここにずっといるからね。ホークスさんも名前呼ばれてんじゃん。』

「人気者って分かってるから。」

『知ってます？そういうのナルシストっていうんですよ？

発言に気をつけてください。

相手の肋逝きますよ。俺だったから良かったものの。』

「；；」

◯