未成年ヒーロー【ヒロアカ】 (ページ15)

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起 2 Chapter5 ページ15

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脳筋の動きが止まった、、。

ニグレドの効果は相手を黒化させるだけ、

それでも脳筋の体は黒化にしないし、

動かない。

あー、、、だめだ。倒れる。

俺は膝から崩れ落ちるように倒れた。

そして、脳筋が動き出すのが視界に入って意識は途切れた。

あーもう。なんで。

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「あ、起きた？おはよう。」

『アディラ。今何時？』

「私の個性のおかげか、あんたの回復力が凄まじいのか、、、今は午後8時よ。つい10時間前に倒れたばっかの重症の人間とは思えないわね。」

『褒めてくれてありがとう。今すげー元気なんだけど、退院は？』

「今は安静にしててって。あんたの回復力が高いから体の情報処理が追いついてないらしいわよ。まぁ本人が元気っていうんだからもう退院してもいいと思うけど。」

『なるべく早く退院したいなぁ。』

「っふ。もうちょっと安静にしてなさいよ。弱いんだから。」

『お前それまじで言ってる？相当傷つくんだけど。つい10時間前にそれ自覚しちゃったからなんとも言えん。』

「ま、なんでもいいけど、みんなあんたの回復待ってるんだから早く復帰しなさいよ。私イレイザーさん見てくる。」

『いってらー。あ、なんか飲み物買ってきて。』

「あたしはあんたのメイドでもなんでもないんですけど。しょうg((ガララ

『！！、、あれ、ホークスじゃん；どったの？』

「あ、いや、、倒れたって聞いたから心配になって来たんですけど、、彼女は、、？」

「あ、わ、わたしは、、；」

『あ、俺の！おれの〜彼女！うん。彼女。』

〈ちょっと！〉

《嫌かもしれんが我慢しろ！すぐ誤解解いてやるから》

〈そういう問題じゃないのよ、！〉

「そ、そうですか、、；あ、お名前を、、？」

「ええーっと、、あ、明美です！」

「明美さん、、素敵な名前ですね。」

「ありがとうございます、；」

《ネーミングセンスなさすぎかよ。もっと可愛い名前にしろ！》

〈しょうがないでしょ！思いつかなかったの！〉

「じゃ、じゃあ俺帰りますね！元気なの分かったんで！」

『おい、ホークスもうかえんのか？』

「はい。明日も仕事ありますから。」

『あ、じゃあ俺も元気だし、下まd((いや！結構です！！

おい！』

「ばーか」

『んだよあいつー。』

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