未成年ヒーロー【ヒロアカ】 (ページ13)

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起２ Chapter3 ページ13

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ということで、みんな大好きうその災害や事故ルーム(USJ)に着きました。

「あ、ぜど。久しぶりです。会いたかったですよ。」

『え、嬉し。どーもです。』

そこからはちょっとなに言ってるかわかんなかった。←

「おい。ゼド、なにぼさっとしてる。」

『あ、さーせん。』

なんかイレイザーさんすごい絡んでこない？

自意識過剰かな？

と、イレイザーさんが訓練を始めようとした時

『！！』

USJの真ん中からワープしてやってきた"ヴィラン”

『イレイザー、手伝う。』

なんの話かは雄英の人間じゃないからわかんないけど二つわかったこと。

１目的は平和の象徴を殺すこと。

２この戦いは周到な準備をしてあること。

『あいつらの素性がわかんない以上下手に手は出せません。無理な戦闘はしないように。』

「わかってる。」

「黒霧、ゼドがいるよ？」

「あなたには殺せませんよ。」

「やってみないとわかんない。」

なんか話してる…

『なんなんすか？！この脳むき出しのやつ！キモいんだけど！！』

一旦休憩。っと、頭イかれてる奴から距離を取る。すぐ追いかけてきたけど;

その時一瞬だけイレイザーさんを見た。

こんなのと戦ってる場合じゃない…！！

全速力でイレイザーさんのとこへ行く。

こいつが本命か！？

「あ、ゼドだ。会いたかったよ。」

『あっっっそ！！！』

〔セレスティアル〕

「！！？？」

一瞬気を失った間にイレイザーさんを逃した。

(一瞬かよ…)

イレイザーさんの肘が崩れていた。手のやつの個性か！

〔ニグレド〕

他のやつの左手が黒化した。

『これはあんたへの罰さ。』

「罰ならなれてるね。小さい頃からもらってたから！！」

その瞬間、視界が真っ暗になった。

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