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そっか、、あそこもリオネスの領地か。
ま、そんなことどうでも良くて。
___ここどこ。
俺どこに転移した?
え、知ってるとこに転移するんじゃないの?
普通そうだろ。
知らんが。
ま、知らないところの方が良いのは間違いないが、、
、、、お腹すいたな。
しばらくの食料を採ってくるか。
〜食料捕獲中〜
もうリオネスに近づけなくなっちまった。
どーするか。
金、、かね、、カネ、、
___はぁ、、、
「困っているようだな。」
『!!』
「久しぶりだな。マーリンだ。よろしくな。リン。」
『ちょ、っは?なんでいんの。どこからきたの。
てか、久しぶりって何。マーリンッて誰。言われても知らねぇよ。
しかもよろしくなって何。お前と一緒になるつもり無いんだけど。』
「おちつけ。私はお前の仲間だ。だからしっかり自分の身分を言っておかないといけない。
【七つの大罪
『!!、、、七つの大罪、、。あのとき居たか?覚えてねぇよ。』
「そう警戒するな。お前に興味を持った。さっき言ったはずだ。私はお前の仲間だ。連れて行ったりなどしない。」
『七つの大罪のあんたがなんのようだ。』
「私も一緒に行動したいと思ってな。」
『なんのつもりだ。お前みたいな女にかまっている様はない。』
「それは残念だ。なら私は王都に帰りお前の居場所を団長殿に報告するとしよう。飛んでくるぞ。」
『っは。うまく使いやがって。いいよ。メリオダスにバレるのはまずい。
___何が目的だ。』
「お前の正体を教えろ。」
『__お前。かえっていいぞ。俺の居場所を伝えてくるといい。
安心しろ。俺は絶対に捕まらない。たとえあのメリオダスが相手だとしても。』
「ほぉ。己の正体がそれほど重要なものなのか。それほど伝えたくないものなのか。」
マーリンが何かを考えている。
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「お前。あのAか?」
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作者名:motiasu?♪ | 作成日時:2021年9月6日 14時