テニスの王子様 立海の「鏡猫」と呼ばれる転校生

４８　　味わって食いやがれ！！（笑） ページ47

白「あんまり、残すんじゃねぇぞ。」
幸「そんなに、跡部の真似して、お気に入りかい？」
白「ちげぇよ。ただ単に、跡部先輩がおもしろい反応をするからついな。(笑」

白夜は、最後まで跡部の真似をしていった。跡部は少し、嫌そうな顔をしている。全員が席につくのを見て、白夜はマイクを手に言った。

白「味わって食べやがれ！」
仁「ほんま、跡部にそっくりじゃ。」

青学たちは、菊丸が一番に口にした。しかし、菊丸はフリーズ状態。近くに座っていた、大石は心配そうに菊丸に近づいていった。

大「英二？」
菊「・・・なにこれ、うめぇー！！」
桃「まじすかっ！？パク)・・・うめぇ！」

そこからは、全員が感想を述べつつ料理を食べていった。白夜は少し嬉しそうに微笑んでいた。朝食は残り物はなく、きれいに食べられていた。

白「さてとっ。」
跡「あーん？どこ行く気だ？」

白夜は立ち上がり、どこかに行こうとすると、跡部が後ろから話しかけた。白夜は、後ろを振り向くと妖しい笑みを浮かべた。

白「あーん？なんだ、何様俺様跡部様か。」
跡「俺様の真似すんじゃねぇ！！あと、その呼び名やめろ！！」
白「クックッ、スマンスマン。朝食の後片付けだよ。」
跡「そんなの、メイドにやらせればいいだろ。」
白「でも、俺が作ったんだけど？」
跡「お前がここに来たのは、料理をする為じゃねぇだろ。練習をしないでどうする。」

跡部が、呆れながら言っていると、メイドやコックが現れた。

メ「そうですよ！白夜さま、練習に向かってください！」
コ「これだけ手伝ってもらったんです。後はお任せください！」
白「・・・それじゃ、お言葉に甘えるとするかのう。(ニコ」
メ・コ全「「「//////」」」

白夜は、作り笑いをするとその場から去っていった。それを、影から見ていたものがいた。

？「俺と、同類がいるとはなぁ。面白いやっちゃ。」

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さぁ、ほとんどの人がわかったはず！次回をお楽しみに！！
呼んでくれているひとたち、ありがとうございます！！これからも、頑張っていきます！！

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