テニスの王子様 立海の「鏡猫」と呼ばれる転校生

３７　　王様ゲームって、怖いよね・・・ ページ38

白「おはようさん。はやいのう。」
幸「やぁ、白夜も早いね。」

幸村と白夜は、みんなが来るまでに、合宿ではどんな練習をしたいか、話し合ったりしていた。赤也は、前日に幸村先輩に散々言われていたので、遅刻はしなかった。

真「バスに乗るぞ！」
仁「白夜、一緒に乗るナリ。」
白「んー、いいよ。」

俺は、仁王先輩と合宿ではどんなことをして、みんなに悪戯するのか話したりしていた。すると、赤也が暇なので王様ゲームしよう！！と、提案した為、することになった。

幸「最初は、俺が王様だよ。何にしようかな？」
全(((あたりませんよーに！)))
幸「そうだね、５番が２番に膝枕してあげるのはどう？」
白「・・・俺、２番。」
仁「俺は５番じゃ。」
白「隣同士じゃん。じゃ、遠慮なく。」

白夜は、仁王に膝枕をしてもらっている。そんなこんなで、白夜が王様になった。

白「うー、あっそうだ。いいこと考えたぜよ！」
ブ「なんだよぃ。」
白「６番は、幸村先輩にイップスをかけられる！ってのはどう？」
ブ「それは、やばいぜぃ。」
白「でも、決定ー★６番だれ？」

すると、後ろから恐る恐る、手を伸ばした人が一人。

赤「・・・俺ッス。」
全ー白・幸((ご愁傷様・・・。))
幸「赤也、覚悟していてね(黒笑」

そうこう、いっていると、合宿場に着いた。

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