２２ 疲れたときは、猫に限る！！ ページ23
白夜は部活帰りに公園に寄った。もちろん、ほかの立Rも一緒だ。今日も猫が10匹集まってくる。
白「ごめんな〜。今日はにぼし持ってないや。でも、猫じゃらしは持ってるぜよ。」
白夜は、カバンから猫じゃらしを取り出すと、猫と遊び始めた。その様子を、立Rは、ほのぼのと見ていた。
それから、10分たつと公園を出て街中を歩き始める。
ブ「そういえば、白夜のすんでるマンションって、ここら辺では少し高級なんだぜぃ。白夜って、金持ちなのか？」
白「・・・いや、そういうんじゃないぜよ。」
白夜は少し、さびしいような表情をして、そう言った。マンションの前に着くと、白夜は手を振りながら入っていった。
カチャ
白「ふー、疲れた。案外、2�圓辰峠鼎い鵑世諭次�にしても、猫は癒されるなぁ。」
白夜は、リビングに入ると電気をつけた。誰もいない、静かな空間があった。
白夜は親の事情で引っ越してきたと、学校では言っていたが、あれはうそだ。白夜の親は、妙に白夜を過保護していた。その奇妙さが怖くなり、四国から神奈川に転校してきたのだ。
白「・・・。飯、コンビニ弁当でもいいか。」
白夜はそう呟くと、弁当を買いにコンビニに向かった。
白夜は、昼飯は栄養面を考えて作ってあるが、夜と朝はコンビニ弁当・カップラーメンなどで済ましている。しかも、少食な為、体にとっては、悪影響がかかるが、本人はいっさい気にしてはいない。
白「何食べようかのう。どれも、おいしそうじゃ♪」
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あずきいろ
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ひよこ(プロフ) - 紫ゑ琉⇔シエル⇔さん» ありがとうございます！おぉ、そうなんですか！じゃぁ、私と同じ身長ですね！・・・私、中２です（；o；） (2012年12月11日 20時) (
レス) id: 17e7830990 (このIDを非表示/違反報告)
紫ゑ琉⇔シエル⇔(プロフ) - 初コメです！主人公かわいい！！w私は中1ですが主人公ちゃんと身長が同じくらいですwww (2012年12月11日 19時) (レス) id: 76e96db9f0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 優さん» 返信遅くなってすいません。いいですよ＾▽＾小説頑張ってください♪ (2012年9月13日 2時) (レス) id: 552eb9e233 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - †神龍†さん» ＮＯoooo！！ありがとう！教えてくれて！助かります！！ (2012年8月31日 23時) (レス) id: 552eb9e233 (このIDを非表示/違反報告)
†神龍†(プロフ) - はじめまして！小説面白いです！ それで、錘の重さの事なんですが・・・・。50gじゃなくて500gじゃないですかね？間違ってなかったらすいません；； (2012年8月31日 23時) (レス) id: f01ad56f16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこ | 作成日時：2012年7月21日 16時
