19 昼食タイム ページ20
ー飛ばして、昼休み
白「はー、やっと授業終わったー。」
白夜は体を伸ばしている。
生「白夜ー、一緒に食べようぜ!!」
白「おう!!ちょい待って。」
白夜がカバンから、弁当を取り出していると勢いよく教室のドアが開いた。
赤「白夜ー、屋上に行くぞ!!」
ブ「早く行こうぜぃ!腹へって死にそうなんだよ、ジャッカルが!」
ジャ「俺かよ!?」
白「・・・ハァ!?」
赤「どうしたんだよ。」
白「聞いてないんじゃけど。俺、クラスの奴らと食べるし。」
白夜は同意を求めてクラスメートのほうに向いた。
生「いや、一緒に食べてきなよ!俺らは俺らで食べるし!」
白「へっ!?」
ブ「んじゃ、借りてくぜぃ☆」
白「えっ、ちょっ。嫌じゃーーーー!!」
生(ゴメン、白夜。)
白夜は引きずられながら、屋上に連行された。苦笑いして「すまねぇな。」といっている、ジャッカルを睨みながら・・・。
カチャッ
赤「連れて来ましたよー!」
幸「遅かったね。あ、これからは毎日ここで食べるんだよ?」
白「拒否権はないのか?ってか、俺はお前さんらが嫌いと言うたはずなんじゃが。」
幸「拒否権はないよ。(黒笑」
白「うっ、わかったよ!!」
白夜は一番安全だと思った、真田の隣に座った。
仁「なんで、真田の隣に座ったんじゃ?」
白「一番安全だからに決まっとう。」
真「・・・。」
白夜は弁当を広げた。すると、立Rが驚いた表情をしていた。
白「な、なんだよ・・・。」
比「それは、白夜さんの親が作ったんですか?」
白「ちげぇよ。俺が作ったんじゃ。」
ブ「まじかよぃ!」
白「イラッ)俺が作って悪いか!!」
ブ「いや、びっくりしたんだよぃ。」
柳「すごいな、栄養バランスがばっちりだ。料理がうまいんだな。」
白「!ありがとう。」
白夜が、ぱくぱくと食べていくのを見て、立Rも食べだす。
ヒョイッ
白「あ!」
仁「これ、もらうぜよ。」
白「卵焼き・・・。まぁ、いいや。」
仁「!・・・うまいぜよ。」
白「そりゃ、どうも。」
仁王はものすごく嬉しそうな表情をしている。それを見て、ブン太がとろうとしたが、真田に怒られてしまった。
ブ「う〜、俺にも食わせろ!!」
白「それが人に頼むときの態度かのう?(ニヤッ」
ブ「うっ、・・・お願いします。一つください。」
白「明日ね。もう、食っちまった。」
ブ「!!明日絶対だぞ!」
立R-ブ((立場が一瞬、逆転したような・・・))
ラッキーアイテム
革ベルト
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あずきいろ
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8
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ひよこ(プロフ) - 紫ゑ琉⇔シエル⇔さん» ありがとうございます!おぉ、そうなんですか!じゃぁ、私と同じ身長ですね!・・・私、中2です(;o;) (2012年12月11日 20時) (レス) id: 17e7830990 (このIDを非表示/違反報告)
紫ゑ琉⇔シエル⇔(プロフ) - 初コメです!主人公かわいい!!w私は中1ですが主人公ちゃんと身長が同じくらいですwww (2012年12月11日 19時) (レス) id: 76e96db9f0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 優さん» 返信遅くなってすいません。いいですよ^▽^小説頑張ってください♪ (2012年9月13日 2時) (レス) id: 552eb9e233 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - †神龍†さん» NOoooo!!ありがとう!教えてくれて!助かります!! (2012年8月31日 23時) (レス) id: 552eb9e233 (このIDを非表示/違反報告)
†神龍†(プロフ) - はじめまして!小説面白いです! それで、錘の重さの事なんですが・・・・。50gじゃなくて500gじゃないですかね?間違ってなかったらすいません;; (2012年8月31日 23時) (レス) id: f01ad56f16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひよこ | 作成日時:2012年7月21日 16時