１８ 白夜からの提案 ページ19
白「・・・入部してやってもいいぜよ。」
幸「本当かい！？」
白「ただし、条件付じゃ♪(ニヤ」
その言葉に、幸村・真田・柳がまじめな顔をした。
白「そう、怖い顔せんとってくれんかのう。べつに、たいしたことないぜよ。」
柳「・・・提案を聞こうか。」
白「まず一つ、幸村先輩。さっき、ユニフォーム・部費は無料でいいって言っただろう？それが一つ目の条件。」
幸「いいよ。」
白「んじゃ、二つ目。朝練は、俺の気が向いたら出るってことでもいいか？」
幸「・・・。」
白「かわりに、外周をみんなの二倍でいい。」
幸「・・・それならかまわないよ。」
その言葉で、白夜は貯水タンクから飛び降りた。着地すると、幸村先輩の前まで歩き、立ち止まる。
白「交渉完了じゃ。これから、よろしくのう。(ニコッ」
立R「！！・・・よろしく！」
幸「あ、そうだ。白夜これ。」
幸村は白紙の紙と、入部届けのプリントを白夜に手渡した。
幸「その白紙に、ユニフォームのサイズと枚数を書いてくれる？」
白「ほーい。」
白夜は紙に自分の服のサイズと、枚数を書き幸村に渡した。
真「今日は、部活を休んでいい。明日から、部活に参加しろ。」
白「了解。」
柳「テニス協会には、いつ言う？」
白「・・・。たぶん言わなくていいですよ。」
仁「それはどういうことじゃ？」
白「内緒♪」
パタン
白夜は、口に人差し指をあて、意地悪く笑うと帰って行った。最後の言葉に疑問を持ちながら、部活に向かう立Rであった。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
更新遅くなってすいません。部活が一日練習なもので、家に着くのが約5時なんですよね・・・。
それでも、更新がんばっていきます！！
フィエルさん、面白いといってくれてありがとうございます。どんどん、がんばって更新していきます。
お気に入りに入れてくれてどうも、ありがとう＾＾
お気に入り作者に入れてくれた人、本当にありがとうございます！！嬉しさと感激のあまり、涙目になってしましました////
これからも、よろしくお願いします！！
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ひよこ(プロフ) - 紫ゑ琉⇔シエル⇔さん» ありがとうございます！おぉ、そうなんですか！じゃぁ、私と同じ身長ですね！・・・私、中２です（；o；） (2012年12月11日 20時) (
レス) id: 17e7830990 (このIDを非表示/違反報告)
紫ゑ琉⇔シエル⇔(プロフ) - 初コメです！主人公かわいい！！w私は中1ですが主人公ちゃんと身長が同じくらいですwww (2012年12月11日 19時) (レス) id: 76e96db9f0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 優さん» 返信遅くなってすいません。いいですよ＾▽＾小説頑張ってください♪ (2012年9月13日 2時) (レス) id: 552eb9e233 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - †神龍†さん» ＮＯoooo！！ありがとう！教えてくれて！助かります！！ (2012年8月31日 23時) (レス) id: 552eb9e233 (このIDを非表示/違反報告)
†神龍†(プロフ) - はじめまして！小説面白いです！ それで、錘の重さの事なんですが・・・・。50gじゃなくて500gじゃないですかね？間違ってなかったらすいません；； (2012年8月31日 23時) (レス) id: f01ad56f16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこ | 作成日時：2012年7月21日 16時
