１４ なんか『かくれんぼ鬼ごっこ』みたい・・・ ページ15
どうも、白夜です！！ただ今、授業中ですが立Rから逃げています。なんで立Rは授業中なのに追いかけてくるんじゃ。先生、怒らないし・・・。
白「ハッ)もしかして、『神の子』の仕業か？」
赤「あっ、白夜見っけー！！」
白「あっ、やべ！！」
赤也先輩がものすごい勢いで、廊下を走ってくるんですけど！！
白「しかたねぇ！」
バッ スタッ
赤「なっ！すげぇ、階段を普通一番上から飛び降りるか！？てか、音がいっさいしなかったし・・・。猫か？あいつ。」
そういいながら、赤也も階段を走り降りる。が、白夜の姿はなかった。
そのころ白夜は、理科準備室にいた。
白「くそっ、音楽も聴けねぇ。あっそうだ。理科室の先生に変装しよう！」
白夜は理科室の先生に変装し、理科準備室から出た。廊下を歩いていると、ジャッカルと丸井に会った。
白「(さっそくかよ！)息を切らして、大変そうね。」
ジャ「あっ、先生神風見ませんでしたか？」
白「そういえば、さっき屋上に向かってたのを見たわよ。」
ブ「先生サンキュ！これ、お礼！」
ブン太は白夜に何かを渡すと、ジャッカルと一緒に屋上に向かって行った。手のひらを見ると、ガムが入っていた。
白「ガムねぇ。(あとで、丸井先輩に変装しようかな。)」
白夜は、下まで降りると保健室に入った。保健室の先生とは仲がいい為、かくまって貰おうと思ったからだ。(保健室の先生は、男で宇都宮先生という設定だから、宇「」って表しマース)
白「失礼します。あら、仁王君に柳生君、一体どうしたの？」
比「あ、先生。神風さんを探してまして、先生にもしここに来たら、教えてほしいと頼んでいたんですよ。」
白「そうなの。」
仁「プリッ。先生もよろしくの。」
白「わかったわ。」
比「それじゃ。」
仁王と柳生は、保健室から出て行った。少ししてから、宇都宮先生に問いかけた。
白「先生はどうするつもりですか？」
宇「僕は、教えるつもりはありませんよ。白夜君は大変そうですね。かわいそうです。」
白「その言葉を聞いて安心しました。」
宇「えっ。」
ズルッ
宇「白夜君だったのか。」
白「はい、騙してすいません。少し寝たいので、もし来たらお願いします。」
宇「まかせて！」
白夜は変装をとき、ベッドに横になって寝た。
目が覚めたのは、声が聞こえたからだ。時計を見ると、6時間目の後半になっていた。声の主は、柳と赤也の声だった。
やばいかも。
１５ 鬼ごっこはまだまだ続くよ★→←１３ 鬼ごっこの始まり★
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ひよこ(プロフ) - 紫ゑ琉⇔シエル⇔さん» ありがとうございます！おぉ、そうなんですか！じゃぁ、私と同じ身長ですね！・・・私、中２です（；o；） (2012年12月11日 20時) (
レス) id: 17e7830990 (このIDを非表示/違反報告)
紫ゑ琉⇔シエル⇔(プロフ) - 初コメです！主人公かわいい！！w私は中1ですが主人公ちゃんと身長が同じくらいですwww (2012年12月11日 19時) (レス) id: 76e96db9f0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 優さん» 返信遅くなってすいません。いいですよ＾▽＾小説頑張ってください♪ (2012年9月13日 2時) (レス) id: 552eb9e233 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - †神龍†さん» ＮＯoooo！！ありがとう！教えてくれて！助かります！！ (2012年8月31日 23時) (レス) id: 552eb9e233 (このIDを非表示/違反報告)
†神龍†(プロフ) - はじめまして！小説面白いです！ それで、錘の重さの事なんですが・・・・。50gじゃなくて500gじゃないですかね？間違ってなかったらすいません；； (2012年8月31日 23時) (レス) id: f01ad56f16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこ | 作成日時：2012年7月21日 16時
