１２ 白夜の夢の中へGO-!! ページ13
白(ここ、どこだっけ？見たことあるな・・・。てか、俺寝ていたよな？あ、夢の中か。)
白夜は、あるテニスの大会会場にいた。人とぶつかっても、痛さなどがないので、白夜は幽霊のような存在になっている。
ワアアアアァァァァァァ
白「あっちに、何かあるのかな？」
白夜は声のするほうに向かった。そこには、小学生ぐらいの男の子と、その男の子より少し下ぐらいの女の子が戦っていた。女の子が勝っている。どうやら、決勝戦のようだ。
白「どこかで見たことがあるような・・・。」
そう思っていると、近くの観客者の話し声が聞こえた。
男「あの女の子すごいなー。前年度優勝した小3の男の子に勝ってるよ。」
女「しかもあの子、まだ幼稚園の年長さんなんだって！すごいわねー。」
白(すごいなー。にしてもあの子、点取られたりするけど、すごく楽しそうにプレーしてる。)
白夜はその試合に見入っていた。勝者は、その女の子だった。
男「おめでとう、神風白夜さん。これからも、頑張ってね。」
女の子「はい！ありがとうございます。」
白「！？(えっ、今『神風白夜』って言った？でも、あの子は黒髪だし。そういえば、白髪の髪の毛の写真は小学校中学年ぐらいのときくらいしかない。でも、俺はテニスをしていたなんて記憶はない・・・。)
白夜が混乱していると、あたりは真っ暗になった。白夜はあたりを見回すが何も見えない。すると、後ろから泣き声が聞こえた。
シクシクシクシク
白「？」
白夜は泣き声がするほうに向かった。すると、さっきの女の子がいたが身長が伸びていた。白夜は歩み寄って背中に触れた。
白「どうしたんじゃ？なんで泣いておる？」
女の子「うっ、あたしのせいで、・・お母さんも・・お・父さんもいなくなっちゃった・・・。うっ、ひっく。」
白「・・・・辛かったな。」
白夜は無意識にそう言っていた。白夜は疑問に思っていたことを聞こうとした。
白「お前さんの名前はなんていうんじゃ？」
女の子「あたしの名前ｈ「白夜！！白夜！！」
白夜は、その声で目が覚めた。
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ひよこ(プロフ) - 紫ゑ琉⇔シエル⇔さん» ありがとうございます！おぉ、そうなんですか！じゃぁ、私と同じ身長ですね！・・・私、中２です（；o；） (2012年12月11日 20時) (
レス) id: 17e7830990 (このIDを非表示/違反報告)
紫ゑ琉⇔シエル⇔(プロフ) - 初コメです！主人公かわいい！！w私は中1ですが主人公ちゃんと身長が同じくらいですwww (2012年12月11日 19時) (レス) id: 76e96db9f0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - 優さん» 返信遅くなってすいません。いいですよ＾▽＾小説頑張ってください♪ (2012年9月13日 2時) (レス) id: 552eb9e233 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ(プロフ) - †神龍†さん» ＮＯoooo！！ありがとう！教えてくれて！助かります！！ (2012年8月31日 23時) (レス) id: 552eb9e233 (このIDを非表示/違反報告)
†神龍†(プロフ) - はじめまして！小説面白いです！ それで、錘の重さの事なんですが・・・・。50gじゃなくて500gじゃないですかね？間違ってなかったらすいません；； (2012年8月31日 23時) (レス) id: f01ad56f16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこ | 作成日時：2012年7月21日 16時
